カンシとの鬼ごっこはめちゃくちゃ難しい…。
そして、かくれんぼでは、何とも言えない雰囲気になってしまいました…。
前回の記事
カンシとの出会い
カンシはやはり鉗子だったようですね。
手に穴の開いたデザイン。
これは鉗子に違いありません。
上の画像のような、ピンセットよりも大きな範囲で掴むことができるタイプの鉗子のようです。
「鉗子 中絶」などでgoogle検索をしますと、画像が出てきますので、分かりやすかもしれませんね。
人によってはショッキングな画像も出てきますので要注意です。
この鉗子に捕まってしまうと、摘出されてしまいますので、捕まらないようにしないといけないのですが、速さの関係上、「出会ってから左にマップ移動→右にマップ移動→部屋の前あたりまで来て左に引き返す→左にマップ移動し、お兄さんの部屋へ」という結構面倒な手間が発生しますので、要注意です。
お姉ちゃんと脳味噌
頭だけになった姉から、脳を譲り受け、「私の分まで生きてね」と言われました。
脳を受け取ったことによって、母親の言葉が分かるようになりましたが、母親の妊娠したく無いという思いがあり、自分で子どもを堕していたことが明確になりましたね。
自分の手で子どもを堕さないといけない状況というのは、この母体の方は、なかなか大変な状態のようです。
これが、単に避妊していないのか、それとも、避妊できない状況にあるのかで、捉え方が変わってきますよね…。
妊娠したく無い、けれども、子どもを下ろす段階においても、精子が体内に入っている状況ですので、これは何らかの理由で避妊ができていない状況にあるのでしょうか。
男性に嫌われたく無いばかりに、避妊しないという行為を選んでいるのか、それとも何らかの性被害にあっているのか…。
どちらにしても、母体の心身にとってよくない状況なのは間違い無いでしょう。
しかし、このお姉さんといい、お兄さんといい、主人公の少年といい、まさかの三つ子なのようですね。
一昨日、姉と兄が目覚め、姉が鉗子にやられる。兄は目を取られる。
昨日、姉とお兄さんが出会い、姉が封印される。兄は足を取られる。
今日、主人公が目覚める。
といったような時系列なのでしょうか?
今日、精子が死んだことからして、時系列としては外れていないように感じます。
お兄さんとお姉さんパート2…、で、4番目は?
魂だけの存在となった、1番目の兄と2番目の姉と出会いました。
かくれんぼで遊んでいたところ、二人の兄弟に出会いました。
実は兄弟が何人もおりまして…。
一番目の兄は、遊び心。
二番目の姉は、身内に冷たい。
三番目の姉は、恋に恋する女の子、六番を脳なしと知っていた。
四番目は不明、まだ体内にはいるはず。
五番目の兄は、面倒見が良い。
六番目は自分、脳なし。
これが、母体の人と関わってきた人を表していたら…。
- 遊び心で妊娠
- 妊娠した途端、子どもがいるからと冷たくされる
- 好きな人との間にできた子ども
- 子どもをつくって消えた
- 自分を気にかけてくれる人
- 性犯罪者?
こんな関係があったら、と思うと、それは大変そうです。
ですが、3番目の姉がどうして、6番目の弟に脳が無いことが分かったのでしょうか?
3番目の姉と6番目は実は同じ親によって生まれた存在だったのかもしれません。
…ということは、好きだと思っていた人に裏切られた、という可能性も?
もしそうなら、子宮なんて無くなればいい、なんていう過激な発言が出てくる気持ちも分かる気もしますね…。
ダウンロードはこちら
ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/17493/ )
作者HP(https://solabooks.wixsite.com/mamaniaitai/ )
作者Twitter(https://twitter.com/nonono_noisy/ )
この記事へのコメント ※他の人が見て不快に感じるコメントはお控えください