さて、今回はSCPが登場してきます。
SCPの動画については数多見てきましたし、いくばくかWikiも読んできたのですが、SCPを題材にしたゲームは初プレイです。
とても楽しいゲームでしたね。
(爆音の絶叫だけは許さん)
クトゥルフ神話を題材にした「Before Dawn」同様、画質がもっといい状態で、ストレスフリーでプレイしたいゲームでした。
ざっくりとしたSCP-847の概要
scp-847とは、生きた女性のマネキンのことであり、男性に積極的に擦り寄るものの「○○(体のパーツ)が好みじゃない」とフラれてしまいます。 その後、scp-847は男性に指摘された体の部分を壊します。 そして、壊れた部分は他の女性をマネキンにして、パーツを強奪することで修復します。 理想の女性になるために、何度もこれを繰り返します。 そして、女性は問答無用でマネキンにして殺します。
原文(http://scp-jp.wikidot.com/scp-847 )
こんな感じの存在です。
個人的にはキティちゃんの服がどうかと思うのですけれども…。
どうしてこれをチョイスしたのかな…。
キティちゃんに罪はないとはいえ、何ですかね、この田舎のヤンギャル(ヤンキー+ギャルの造語)感。
マネキンだけあって、スタイルは良いのかもしれませんが、ちょっと関わり合いにはなりたくない感じがします。
ざっくりとしたSCP-606の概要
このSCP-606は啓発好きな存在なのですが、「様々な知識を相手の脳へ直接送る」ことで啓発しようとする特質があります。 その特質のために、被験者は情報を処理しきれないためか、死んでしまいます。
原文(http://scp-jp.wikidot.com/scp-606 )
本来ならば、SCP-847とは別の場所に置かれているはずのSCP-606…。
どうしてここでSCP-606が登場してくるのかは分かりません。
ここでの会話についても、原文にある台詞がそのまま繰り返されているだけですので、本筋とは全く関係がなさそうな気がします。
また、この存在も善良たる存在とは言い難いとの報告が上がっているため、分かりやすい悪意と分かりにくい悪意が共存していることを、ゲーム的には表現しているのでしょうかね。
何でも教えてくれる代わりに殺しにくる先生…。
怖いわー。
ダウンロードはこちら
itch.io(https://m-rx.itch.io/scp-847 )
私の実況動画
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