#1 記憶を失った少女がダークな世界を行く【ENDER LILIES: Quietus of the Knights】

ゲーム

※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。

水降
水降

久々のアクションゲームです。

前々からしたかったゲームなので、とても楽しみです。

記憶を失った少女

 今回の主人公は記憶を失った少女。
 巫女である少女は魂のみの存在となった騎士の力を使って、世界がどうなってしまったのかを自分の目で見に行きます。

魂の持つ力を借りて先へと進む

 騎士は、剣を振る力を主人公に貸してくれました。
 道中では、さまざまなモンスターが登場してきますが、このモンスター達。
 後々明らかになっていくのですが、この世界に降る雨『穢れの雨』の影響で『穢者(ケモノ)』に姿が変わってしまった人々のようです。
 そんな世界を救っていたのが、『白巫女』と、その付き人である『守り人』たち。
 この主人公は『白巫女』の一人だったようですが…。

意識を持ったままの穢者

 シーグリット。
 彼女は白巫女を守り、そして穢れの雨によって穢者となった人々から少女を守っていたようですが…。
 最終的には自身も穢者となってしまったという存在のようです。
 シーグリットを倒すと、記憶を見ることができるようになりました。
 その記憶を見ていくことで、主人公である巫女の末裔の記憶を取り戻していくことができるようで、この旅の中ではまた同じように強い穢れと力を持った者たちと戦っていくことが必要になっていくみたいですね。

 穢れによって、体が作り替わるようですが、今まで見てきた芋虫や騎士のような穢者と違って、翼や巨大化といったように何かしらの神聖化の影響を受けているような気がします。
 その心意気というか、存在の心持ち、魂の在り方によって姿が変わるのでしょうか?

ちょっと一服~小話~

 楽しい。
 ついスライディングをしたくなる。
 スライディングモーション、可愛いよね。

 今回はコントローラーを使っての操作になりますので、キーボードと違って直感的な操作ができるのでありがたいですね。
 普段キーボード操作ばかりなので、どうかな、と思いもしたのですが、こういったアクションゲームをする際にはとても助かりますね。
 これからゲームをするときには、コントローラーを使おうかな…。

 このゲームを知るきっかけになったのは、実況者の「ふぅ」さんの動画でチラ見したことがきっかけですね。
 動画シリーズが上がった当初、Part1だけを見たことがある気がします。
 その時に「面白そう!」と思ったものの、当時はswitchで売られていることも知らず、ゲーム実況もしていない時期でしたので、その存在をすっかり忘れていました。

 しかし、この前あった、Steamのセール。
 ここで、このゲームを見つけてしまったんですよね。
 まさに運命の出会い…、というには大げさかな?

 どうしてもしたくなって購入したものの、ホラーゲームとフリーゲームを中心に実況していたので、なかなかこのゲームに手を伸ばせていなかったのですが、今回ようやくプレイ!
 OUTLASTシリーズもよいのですけど、落ち着いてプレイできるという意味では、こちらの方が合っている気がしますね。
 つい集中して、実況を忘れてしまうのが悩みの種ですが。
 

私の実況動画

Steamのリンクはこちら

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ENDER LILIES is a dark fantasy 2D action RPG about unraveling the mysteries of a destroyed kingdom. On this sorrowful jo...

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