※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
崖の村へとやってきました。
少年よ、今どんな気持ちだい?
前回の記事
崖の村
滅んだ村にやってきました。
穢れの雨によって、滅んでしまった村ですが、ここが道中であった「崖の村の少年」の故郷と考えると、何だろう、家庭訪問をしている気持ちになります。
さすがに村だけあって、数多くの穢者がいました。
獣だけでなく、戦士や巨大な化け物、時にはカラス、多様な姿が見られましたね。
獣は犬、カラスのような鳥は商人、だとすると…。
巨大な化け物は一体何が変化した姿なのでしょうかね?
どちらも兵士の近くにいることが多いのですが、攻撃方法が異なります。
左の物は吐いて攻撃してきますが、右側は肉弾戦をしかけてきますね。
左側の方が兵士や騎士、商人と共に出てきたとなると何かしらの権力者だった可能性がありますね。
ここでのレアキャラ的存在ですし、村長だったりするのでしょうか。
そうなると、右側の肉弾戦重視のデカブツは、戦士たちの近くに出てくるので戦士長とか?
そして、西の商人さん。
彼の最期は商店でした。
この商人さんが鳥になっていたことからして、街中の鳥は商人の成れの果てと考えたのですが、どうなのでしょうね?
老戦士ゲルロッド
そして、今回のボス戦「老戦士ゲルロッド」。
自ら望んで穢者となって、その力をこの国を守るために使おうとした戦士。
その精神力にはとてつもないものを感じます。
それだけの覚悟を持って、白巫女たちを守ろうとしたのですね。
まさに、男の中の男といった感じでしょうか。
その戦い方にも、相手を屠るという強い意志を感じました。
優しき人、強き意思を持った人、そんな人たちが穢れに気力で対抗しながら今もなお苦しみ続ける世界…。
何とかできないものでしょうか…?