※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報が載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
ゲームをしながら思った「死は救済になりうるのか」とは、何という恐ろしい命題なのでしょうか。
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聖堂に到着
さて、やってきてしまいました。
聖堂。
しかし、死体の飾られた、という言葉がつきますが…。
聖なる場所であるはずなのに、それが冒涜的な宗教によって汚されているように見えます。
やはり、邪教だったか…。
悲惨な拷問
中に居たのは、磔にされた男性。
そして、大司教クノースと思われる人物ら一行に連れられた男性の妻と思わしき人物。
リンを探しているであろう一行は、その行方を知る男性に口を割らせようとしますが、その方法が酷い。
まさかの体を引っ張る感じの拷問とは…。
実際に行うことを考えると、体がぶちっと千切れるようなことにはならないでしょうが、脊椎損傷、そして最終的には動画のように死を迎えることになるのでしょうか。
いや、このカルトの人たちなら千切れるまで引っ張りそうな気がしてきました。
そうなっていたら、動画としてえげつないことになっているところでしたから、そうならなかったことに安堵することにしましょう。
この女性の死体を見てみると、上半身が裸体で、体には傷が。
そのことから、この女性もまた拷問をうけていたことは容易に想像がつきますし、以前囚われていた人は肌着を着ていましたが、それを身に着けていないということは、ここに来る前には辱めを受けていたという可能性もあります。
想像するだけで、邪悪な宗教です。
厄介な金的攻撃おばさん
先の聖堂にて、坑道にリンがいるであろうことを知った主人公、ブレイクは坑道を目指して沢山の死体が転がる(時に吊るされた)村の中を進みます。
そこで出会ったのが、今回の殺戮者立ち位置にいるこのおばさん(?)
男性に対して、金的攻撃の映像を見せつけるとは、なんと恐ろしい人なのでしょうか。
しかし、おばさんと表現しましたが、本当におばさんなのかは不明。
これほど、盲目的というか、異様な執念を抱くということは年齢は40代以上と予想しているのですが…。
これほどまでに男性器にこだわりを持つということは、悪魔の子を生み出さないために必死なのかもしれません。
そういう意味では、神父たち聖人を除いた男性から生殖機能を奪いたいという目的的には丁度良いのかもしれませんね。
学校の心理
いきなりやってくる学校ステージ。
いやはや、困ったものですね。
学校もまた暗く、そこには理解の及ばない出来事が待っていますので、私も頭を抱えてしまいます。
しかし、ブレイクの過去が気になってしかたありません。
亡くなったジェシカとは親しかったようですが、それがどうしてこれほどまで、彼女が恨んでいると感じるようなトラウマにまで発展しているのでしょう。
今回の謎解きに出てきた「unforgivable」を日本語に直すと、「許せない」になるんですよね。
自殺したジェシカに対して、主人公が何かしらの責任を感じているのでしょうが、一体どうして?
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