※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。
今回は、音声データが壊れたため、ラティの心の世界~エンディングまでとなっています。
前回の記事
今回の内容
音声データが壊れてしまったのが、本当に残念です。
しかし、楽しいゲームでした…。
心の世界

心の世界では、ヨクボウを集め、心の世界へと進んでいきました。
心の世界では、クイーナとブライトが仲間として同行してくれましたので、かなり楽に戦えましたね。
基本、先行ワンターンキルを連発できましたからね。
その最深部には、ラティの姿があり、そのラティのヨクボウを倒そうとしたのですが、とどめを刺す前に、戦闘が終了してしまいました。
この女王の力はとても強く、ラックが身を挺して守ってくれなければ、全滅していたのでしょう。
我々は一度、この心から追い出されてしまいます。
島喰らいとの戦い

心から追い出されたと思ったら、今度は現実世界での危機が。
おわりの村に島喰らいとよばれる化け物が…。
この化け物に襲われると、島が沈むと言われた主人公とラティは二人で島喰らいと戦うことに。
二人で戦おうとした、そのとき、二人に協力する人物が。

それは、赤の巫女ルビアとその従者グラジオ。
まさかの援軍に驚きつつも、話はそれだけに終わらず。

なんと、村の人々も。
ラティを嫌っていたはずの村の人々、しかしその実態はラティを愛し、ラティのためにあえて辛く当たっていた人々の姿が明らかになりました。
この一件によって、ラティの心は家族愛に満たされることになります。
ラック強襲、VS.精霊

心の世界に戻った二人は、ラティの心の傷を治しました。
しかし、治ったのも束の間。
心が治ったのを見計らって、ラックが本性を現しました。
それは、精霊の王としての姿。
ラティの心を精霊のために使おうと狙っていたようです。
心が治ったと思ったのに…。
まさかの戦いとなり、動揺が隠せませんでした…。
ラックを倒すことに決めた主人公とラティ。
しかし、その前には大きな関門がありました。
それは、精霊達。
黒の精霊、赤の精霊、白と青の精霊。
それぞれとの戦いが待っていました。

黒の精霊も、赤の精霊も正直大したことないのですが、白と青の精霊の相手が大変でした。
それぞれの色の精霊に対応した、巫女たちとチームを組んで戦うことになるのですが、白と青の精霊の場合は、主人公とラティを抜いて、青と白の巫女、従者ペアで戦うことになるんです…。
火力が足りない。
回復も足りない。
そんな状況で戦うことになり、とてもつらかったですね。
攻略方法としては、ハイドのアサルトで攻撃ダウンを白の精霊に常にかけ続けることが重要ですかね。
回復については、クリムの全体回復をメインにしつつ、あとは、アイテムやら、適宜他のスキルで回復をしていきましたね。
白の精霊の全体攻撃に比べ、青の精霊の攻撃は正直大したことないので、白の精霊を先に撃破するのが楽かもしれません。
私は、先に青を倒したことも、白の精霊を倒したこともあるのですが、どちらでもアイテムを大量に消費することは変わりなかったです。
最終決戦 VS.ラック

先ほどの白と青の精霊戦と比べたら、とても楽な戦いでした。
ラックのスキルに自身の攻撃力を常に5上げるものがあるのですが、それが来ることを考えて、防御力を上げる手段があるとよいですね。
そして、この戦闘の後…、エンディングを迎えました。
エンディングについては、是非、動画をご覧ください。
私は恋を選びましたが、他の物によっては、違うエンディングが見られたのかもしれませんね。
全体を通しての感想
雑魚戦の頻度が高くて、如何に先制で殲滅するかを考えるゲーム。
というのは、半分冗談で(半分本気だが)、TRPGといった自由さは案外少ないように感じるが、物語全体で考えると、楽しめた。
最後には、心にくるような展開もあり、全体的な満足度は高い。
しかし、赤の巫女の物語、白の巫女の物語といったように、先が簡単に予測できてしまうので、それはもうちょっと何とかならなかったのか、と思わなくもない。
また、黒の巫女の祭壇でつぶした卵など、イベントに関係があったのか等、なかなか見えない部分もあり、気になる。
あと気になったのは、ラティの日記を読むか読まないかといった選択肢が数多く出てきて、時にはラティの心に影を落とすような選択肢がでてきたこと。
これがエンディング分岐とかに関係ないかと思うものの、今までの傾向では、きっと他のを選んでも同じ結末に行きそうな気がしている。
クリア後は課題に感じていた雑魚戦を防止できる、エンカウントしなくなる指輪が手に入るものの、マップデータは再度開きなおさないといけないといった面倒さがある。
全カードを開いて回るのは、とても大変だったのに…。
もう一回は辛い。
結論、他の人にお勧めできるか、と言われたら、「できる」と答えられる作品ですね。
しかし、実況プレイヤーにお勧めできるかと言われると「編集頑張ってね」という言葉を添えてでしかお勧めできない作品でもあります。
実況するなら、二週目がサクサクかな…。
一人で黙々とプレイするには、とても良い作品だったように思います。
公式サイト
公式サイト(https://www.jp.square-enix.com/vocm/ )
購入はこちら
switch(https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000045140.html )
PS4(https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10003830 )
Steam(https://store.steampowered.com/app/1748660/Voice_of_Cards_The_Forsaken_Maiden/ )
私の実況動画
ボツ動画 心の世界、VSラティのヨクボウ
ボツ動画 島喰らい戦と、おわりの村の物語 ※音声はあれだけど、おすすめ
最終決戦(Youtube公開版)
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
この記事へのコメント ※他の人が見て不快に感じるコメントはお控えください