蛇が出ないって話だったじゃないですかー!やだー!!
今回、編集を少し入れてみたけれど、どうでしょう?
まだまだ考慮の余地ありな気がしましたね。
※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。

編集、初めての挑戦が多く、音楽のミスマッチが目立ちますね…。
蛇が苦手な主人公
さて、今回は蛇が嫌いすぎて、蛇がいない場所に出かけようとした主人公の物語です。
エレベーターで長い時間移動していたこと、そして窓が無いことから、このノースネークホテルは地下にあることは間違いなさそうです。
しかし、エレベーターや放送機器、電気が生きていることからして、現存している施設なのは間違いなさそうです。
現存している施設とはいえ、その内部には荒廃した様子がみられましたので、この地下施設はほとんど放置されているようです。
手記というか、メモが残されていたということは、過去には実際に蛇がいないホテルとして使っていたのでしょうね。
血痕の乾き具合からして、あまり長い時間が経っていないことを考えると、ここには定期的に人が送られているような気がします。
となると、ここはノースネークホテルという建物であることは間違いのですが、その地下に大蛇が発見されたことによって、放置された区画という感じでしょうか。
そこに来る人物となると、クレーマーを送っているのか、定期的な調査隊を送っているのか…。
前者だったら、かなりのブラックホテルということになりますね…。
ホテルの99.99%は出ない。
しかし、地下にはたっぷり出る、みたいな。
そんな言葉に騙されてしまわないように気をつけないといけませんね。
世の中にそんな高確率なことって、なかなか無いのですから。

100%以外は信じない。
それって結構大事だったりするんですよね。
特にゲームの世界においては。
ゲームの感想
完成度というか、クオリティが高い。
グラフィックがいい感じですね。
しかし、エンディングにたどり着けないのはゲームとしてちょっと…。
といった感じです。
この作者さんの別ゲームがsteamにあるようなので、そちらの販促を兼ねて作成されたゲームのようです。
このクオリティで作られているならば、結構期待できるゲームなのではないでしょうか。
いつか、チェックしてみてもいいかもしれませんね。
攻略方法…いらない気がする
- 100号室を探して進む
- 大蛇に食べられる
このゲームは、エンディングがないようです。
私が試したこととして、以下のことがあります。
- 大蛇から逃げ、エレベーターに乗り込む → 故障中で動かない
- 大蛇を躱して、100号室に入ろうとしてみる → 入れない
- 大蛇を見て、最初のエレベーターに戻ろうとしてみる → 戻れない
- 小さな蛇を見て、最初のエレベーターに戻る → 何も起きない
まぁ、作者が24時間で作成したゲームということでしたから…。
そこまで作り込まれていない作品だったのでしょう。
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