【ハッピーエンドは紡げない】小さい子たちの合流と訳ありさん?【part7】

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 ほわほわした感じのメンバーが増えてきました。
 なんだかアットホームなギルド感が増してきました。
 これもトルヴの人徳か…?

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追われるものたち

正義はどちらにあるのでしょうね…。どちらも正義か。
人体実験でしょうか…。強化人間の作成とか?

 ギルドから出ると、騒ぎが起きていました。
 それを野次馬しにいったはずなのですが、リーダーが首を突っ込むならしかたないですね。
 ギルドメンバー全員で割り込んで行きますよ!

 そこでは、ハイデマリーという軍人がミカルという少年を連れ戻しにきていました。
 ミカルを連れ出したアーネストが言うは、獣人王国、戦争国家ラドミールから逃げてきたとのこと。
 色々と話を聞くと、ミカルが人体実験の被検体だったことを匂わせる発言が…。

 そんな二人をギルドに匿う、というか、ギルドメンバーとすることで国家に対する抑止力を期待しているようですが、ギルド、というかロイヤルナイツの影響力ってそんなに凄いのでしょうか?
 まぁ、ドラゴンという存在とわざわざ敵対したくない、というのが各国の本音になるのでしょうが、軍事国家ラドミールからしたら、期を得たら真っ先に潰しておきたい相手のようにも思います。
 覇権を唱えようとした際の目の上のたんこぶですからね。
 いつか、エマニュエルさん、襲撃されるんじゃないかな…。

 そして、もう一つ気になるのは、プリムラのラドミール嫌い。
 ラドミールにいる獣人の中にも、平穏主義の獣人はいるでしょうから、ラドミールの国策に反対して国を出たとかいう過去があるのかもしれません。
 もしくは、単に戦争ばかりする国が嫌いという理由なのかもしれませんけど、それにしては、アーネストとミカルに肩入れしているイメージがあります。

 ミカルは人間っぽいので、獣人たちが人間を捕虜もしくは奴隷として使役している、という可能性もありますね。
 その過程で人体実験なんてことも、普通にありそうです。

 しかし、助けた二人の人間性は悪くはなさそうなので、今回は良かったのですが「正義の反対は別の正義」と言いますし、ハイデマリーらラドミールの立場からしたら、私たちのギルドは中立ながらも敵、と判断されてしまいそうですね…。
 それを感じさせないほど、ギルドは穏やかですが…。

甘党の思春期男の子

若いな、少年。

 町を探索していると、見慣れない人が。
 話しかけてみると、デザートピザを買うかどうが悩んでいる、「ロイヤ…なんちゃらさん」が。
 立ち絵があるということは、またどこかでお会いすることになるのでしょうね。

 デザートピザが子どもの食べ物、と思っている辺り、まだ若いですね。
 パフェだろうと、クレープだろうと、甘いものは年齢を問わず、正義です。
 きっとそのことをこの「ロイ」さんも何時か分かる時がくるでしょう。
 このロイさんは爺ちゃんになっても、きっとデザートピザを笑顔で食べる、そんな姿が想像できます。

 さて、次回は図書館に行って魔物退治をしてきます!

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