※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。文字やパズル等の攻略に関する情報も載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
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こんな展開が待っているなんて…!
(最終局面に関する情報はあえて伏せています)
前回の記事
更に上層を目指して


さて、今回は上階を目指して、前回入手したライターを手に第三研究所へとやってきました。
ここでは、扉を明らかにするために第二研究所へ行って、番号を確かめたりしたのですが、この番号についてはメモを参考にするだけで良かったのですね。
メモの左上が千の位、右上が百の位、左下が十の位、右下が一の位の数字を表しており、それぞれの番号に対応したボタンを押すことで色々と明らかになりました。

第三研究所では、凄惨な被害が発生したようで、恐らく内部にいた人たちは悪魔によって殺されてしまったのでしょうね。
床下らしき場所が空いているのですが、ここがどこに繋がっているのかは不明です。
この場所の下には坑道というか、吟遊民たちとのエリアの境界につながっているような気がするのですが、そこに引きずり込まれたのでしょうか。
しかし、この四角い穴がとてもきれいに作られているということは、元々その場所と繋がっていたのでしょうね。
どうしてつなげる必要があったのかは分かりませんが、炭素なり、銅なりを運搬するための場所だったのでしょうか?
またはゴミ捨て場?



第三研究所にて化学式を手に入れた私はその化学式を基にして、合金を作ることにしました。
合金づくりのためには、金と銀を入手する必要があったようです。
食堂で銀の食器を手に入れていたので、スクラップ場にあった機械で銀の延べ棒に変形させ、拝借した金の延べ棒と一緒に合成機にIN!
そして、化学式に合うように重さを量りながら金、銀、炭素を混ぜ合わせてみたところ、鍵が完成!
重さを正確にはかるためには、数字が繰り上がることを利用しないといけない点が盲点でしたが、なんとか無事に作ることができました。
普段左上の数字は出てこないので、その重さの分銅は作られていないのでしょうかね?
確かに金は比重が大きいので重くなりがちですが、それほど使うものでもなさそうですしね。

合金でできた鍵を用いることで、最後のフロアへ進むことができました。
ここは…。
正直あまり語りたくないところ。
何だか、現代を風刺しているような感じもしつつ、不健康さに溢れた世界といった感じがしましたね。
塔の病的な様子を表しているというか、荒廃しつつある様子を表しているのでしょうか?
しかし、そんな場所でも塔を救おうとする人の姿がありました。


そこで受けとったのは鍵。
この鍵は、いままでの動画の中でも登場した謎の扉を開けるための鍵となっています。
それらの鍵を開けていくことで、物語は更に進行していくことに。
今まで培った知識、ヒントを参考に問題に取り組んでいきましょう。
明らかになった言葉たち








最上階では、言葉はパズルによって埋まるようになっていました。
この階層の人々はゲームをすること、仮想現実に没頭することで生きてきたようですので、言語理解にもゲームが適応された感じなのでしょうか?
この階層の人々はポータルを使用した際に、主人公の翻訳を介さずに、直接色んな階層の人と話をしていたことからして、言語理解に長けている人なのかもしれません。
もしかしたら、各階層の言語を全て理解していたり…。
ありうる。
扉の言葉のたち







今までの総復習感がありますね。
言葉に触れて沢山の言葉を使ってきた主人公、もといプレイヤーならこの言葉でもつかえるだろうという制作者からの挑戦状のような感じがします。
感想

楽しかったのは当然として、相手を理解するためのコミュニケーションの大切さを感じましたね。
ブログではあえて最終局面を載せませんでしたが、このゲームはこれで良い気がします。
人たちの繋がりによって変わる未来、それは自分自身にも言えることで、一人だけで生きていくよりも多くの人、もしくは心から通じ合える人と交流していくことが重要なのだな、と感じさせれられる作品でしたね。
後半に近づくほど今までの言語の文法がどうなっていたのかを思い出すのが難しくなっていったのですが、これは私が二日に一度のペースでゲームをしていたからでしょうか?
バイリンガル、トリリンガルの人たちってこんな感じの道を通ってきたのですかね?
そんなことをふと思いました。
そういえば、今までこういった、謎言語ゲームの存在は知っていたのですが、今まで私はプレイしてきませんでした。
やはり、元々がホラーゲーム実況者ですから仕方ないのかもしれませんが…。
今回初めてプレイしてみて、この種類のゲームの難しさと楽しさを実感しました。
また似たようなゲームがあればプレイしてみたいですね。
その際には編集を多めにしてテンポよく進めていこうかなとは思います。
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