※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。文字やパズル等の攻略に関する情報も載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
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更に上層へ!
前回の記事
吟遊民、錬金術師、そして悪魔
今回は喜劇を見るところから再開しました。
すると、その喜劇の内容はなんともまぁ…。
露骨な次の回想へのヒントでした。
この劇の内容とコンパスを組み合わせることで上層へと向かうことができるようです。
探すことを辞めた吟遊民の中で、探し続けてきた者のみが錬金術師達の待つ上層へと向かうことができるようですね。
暗闇の中で方位磁針を見ながら進んでいると、次の階層の前に到着しました。
ここには、まさしく悪魔と言って良さそうな存在の姿が。
光を苦手としているのか、光の中には入ってこれないようですが、目の前に化け物が現れるのはなかなかに恐ろしいものがありますね。
ここから先に進んで行くと、この悪魔らしきものが炎を苦手にしていることが描かれたりしているのですが、ということはこれから先、再度出会うことがあるということですよね…。
恐ろしいことにならなければ良いのですが…。
そしてこの塔では、科学の力でもって扉を開けることが目的としているようです。
科学的なエネルギーを放出することによって、扉を開けることができるように思われているのですが、そのためには何が必要なのか、どのような手順が必要なのか…。
言葉が使えないというのはとても不便ですね。
しかし、その不便さこそがこのゲームの魅力なので、とても楽しいんですけれどね。
今回は言葉が上手く理解できなくても、数字があるおかげで幾ばくか理解が進むのが、この階層の良いところです。
時間によって起こる食堂イベントがあったのですが、もしかしたら他にも何かしらのイベントがあったりするのでしょうかね?
これからも楽しみです。
明らかになった言葉たち
科学系の言葉が何だか多そうな錬金術師たちの空間。
新たな言葉も科学に関するものや、神話に関するものが…。
うーん、怪しい。
そして、道中には怪しげな装置もありますが、どう操作したものでしょうか…。
そして、今回気づいた要素がこちら。
便利な転移装置だと思っていたのですが、こちらは通信端末でもあったようで、それぞれの言葉を正しく翻訳することによって、塔の住民たちが交流を図ることができるようです。
これで正しい言葉を選択すると面白いことが起こります。
例えば、兵士と教徒たちを繋ぐと、教徒たちが音楽を演奏し、音楽が好きな兵士たちと仲良くなり、門の封鎖が解かれるといった事態が発生。
他には、愚か者としてこき使われていた人々が教徒たちの元へ行き、吟遊民たちのエリアから消えるなど、今までのぎくしゃくしたり、どこか上下関係があった塔全体が仲良くなっていきました。
そして、この端末のマークは最終的には三角錐のような形になりそうですよね。
真エンドを見つけるためにはこの開放が必須だったりするのでしょうかね?
しかし、まだ相手が見つかっていない端末もあり…。
これらは一体誰とつながるのでしょうか?
これからも端末は小まめに見ていくことにしましょう。