※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報が載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
こんなことを言うのは、人間か怪異か…。
※シークレット怪異の情報を含みます。ご注意ください。
前回の記事
私の実況動画
2体の怪異の予想と結果
今回のピギーバンク、プレイルームのそれぞれの予想は以下の通りでした。
- ピギーバンク → 人間
- プレイルーム → 現怪異
今回は人に羨望の視線で見てもらいたいピギーバンクと、人を誘って養分にするプレイルーム、そう思ってこのように判断したのですが、その結果は…。
- ピギーバンク → 現怪異
- プレイルーム → 人間
全くの逆でしたね。
ピギーバンク
うーん、人の欲望を求めるピギーバンク、関西弁というのもあって、胡散臭さがあります。
お笑いのセンスはあまり高くなさそうな気がしていますが、それでも、関西弁と金銭の結びつき易さは凄いですよね。
しかし、コインという所が気になってしまいました。
コインなのに、金ぴかというのが、何ともいえませんね。
あくまで外見上という印象が強くて…。
この世界のお金の単位がコインなのかな?
それなら、金ぴかとも結びつくのですが…。
それにしても、ミミックというのが面白いですよね。
ゲームでいうミミックは宝箱のイメージが強いですが、それがブタの貯金箱…。
現代でも引っかかってしまいそうです。
プレイルーム
人格矯正系怪異。
何かの人格を吸い取っている…?
外見では理解が及びにくいタイプの怪異ですね。
それにしても、子どものアイテムに対して、それぞれ意味があるのでしょうが、それらを読み取り切れない怪異という印象が強いですね。
子どものハマメさんが出てきたことはとても驚きでしたし、まさかの展開でしたが。
この怪異は子どもの心を守ろうとしているような気はしましたが、ブラックな職場などが関係しているのではないかと考えると、大人の私にとっては何とも言えない気持ちになりますね…。
今回の怪異は、子どもながら大人にも影響を与えています。
それは、怪異化の影響により、大人の思考に適応してしまったような感じなのでしょうか、言語能力が上がっているのは、そういうことかもしれません。
8歳というと、大人の考え方ができる子どもはまだ一部ですね。
今回印象深かった怪異※シークレット怪異
今回のシークレット怪異の一体である「メガホン」、これは見れば見るほどYoutuberといった感じですよね…。
よく見ると、実況セットで出来た怪異で、マイクがメガホンに変わったくらいなんですよね。
しかし、メガホンに変わるとそれだけで一目見て分からなくなるものなのですね。
視聴者に響く言葉を使って人を引き付けるというのは本当に凄いことだと思いますが、怪異になった影響か、視聴者を引き付ける力が今まで以上に上がっているように感じています。
怪異化とは恐ろしいものですね。
それにしても、Youtuberあるあるによって怪異化してしまう世界、この世界だと怪異が溢れまくっていそうですね。
私も怪異になってしまったり…?
誰かと一緒に活動することができれば、モチベーションの維持にも繋がるのかもしれませんけど。
私ももう少し、頑張ろうかな。
感想と後語り
感想として、身近なタイプの人が出てくると共感してしまいますね。
私で言うところの「メガホン」ですけれども、YoutuberやVtuberという世界は基本的に人が集まらないところからスタートして、多くの人と繋がって成長していく物語なんですよね。
そのため、一人でやっていてもなかなかうまくいかなかったり…。
だけど、視聴者の方がいてくださるおかげで、ゆっくりとした歩みではありますが、続けることができるんですよね。
私も少しずつ少しずつチャンネルを見てくださる人、ブログを見てくださる人が増えてきたのですが、今はそれをとても嬉しく思います。
毎回、何かしらの心理的な不安定さを抱えている人を題材にされている本シリーズですが、その例をどのように探してきているのか、今ふと気になりました。
リコペマさんは高頻度で人間観察をしているのかな…?
Twitterを検索すると、色々な「辛い」という現象、感情を見つけることができそうな気がしますが、それを基に作る、考えるという方法もありそうな気が…。
私自身、誰かの心に対して助けになれないかと考えることもあり、そういった例を考えるのにTwitterをもう少し使ってみようかな…。
シークレット怪異の残り2体は裏で楽しんできますので、みなさんも是非遊んでみてくださいね!