【鍵の国のアリス-Act1 Nonsense name-】時間は全てを破壊する【part9】

ゲーム

 ゲームタイトルがここにて、大きな意味を持ってきましたね。
 さて、様々な人の本性が見えてきたからこそ、これからどうなるのか、気になります。

前回の記事

今回の考察

  • キリックはアリスに見覚えがある。しかし、名前は知らなかった、または違う名だった。
  • キリックは元教師
  • 白兎が開いた扉
  • アリスの本質は蜂? → 実はアリスの本質はイーディス? → 昔の考察「アリスがイーディスになりきっている」を補強する考え?
  • チャシャは幻獣? → チェシャ猫は存在しない生き物だから?
  • 約25年前に国ができた → アリスの両親がこの世界を作った?
  • 赤の城と白の城があった → 赤の城が壊れたというのは亡くなった母親と関係が?もしかしたら、アイリス・リフレインの赤い世界というのと関係も?
  • 約15年前から商店街が作られ始めた → アリスの誕生後に作られた場所?
  • 10年前にキリックと教え子のデン、バンビ、エアデール、ビルが出会う。
  • 7年前に戦争が起き、1年かけて終戦 → アイリス・リフレインの世界が終了してから戦争が起きた
  • 掟と役割を持つものは誕生日がある
  • 掟は鍵、役割は箱(立方体) → この世界に落ちてくるときに、鍵と箱がアリスに絡まっていた → アリスにも掟と役割が存在している?
  • 名前の無い人は役割や掟、誕生日などがない → 名前を得て、役割を得たものの、鍵がないため鍵を欲する
  • 名前は自分から名乗るもの、相手に尋ねるのはタブー
  • 星月夜 → 何が起きても不自然では無い、「死後の世界に一番近い景色」とキリックは言う、または現実に近い? 絵画が貼り付いているみたい。現実の星月夜はゴッホの作品。アイリス・リフレインにもゴッホのアイリスという作品が登場した。
  • 天体観測をする予定のメンバーにもう一人いる。
  • エレン Ellen → ネル Nelle だと思われる。反対の存在?
  • トランプ視点からみると、クラヴィスはいつだって嘘を言う
  • 時間は死ねる瞬間を狙っている
  • トランプはクラウディアの玩具
  • 鍵が武器になる
  • チックは髪留めが大切で、壊すとレオに怒られる
  • 悲劇を認めないようにして、喜劇を演じようとしているピエロの話
  • 帰りたいが、どこに、どうやって帰ればいいかが分からない → 現実に帰りたい、ではない
  • ケロイドの仕事は多い → 仕事を増やすと先生に叱られる → 緊急時以外働いてはいけない存在?

キリックが昔見たのはアリス?

 さて、キリックとアリスの初対面の会話が気になりましたね。
 この発言、キリックはアリスを知っているようですが、名前に対して違和感を感じているようです。
 と、以前アリスという存在が何かしらの騒動の原因となった、以前会った際には別の名前を名乗っていた、もしくは別の誰かが「アリス」と名乗るのを聞いた、という状況にあったのでしょう。

 キリックがアリスと会うことができたとするならば、それはきっと、赤の城が関係しているのでしょう。
 その赤の城、もしくは近くにあったサーカス付近でアリスのことを知ったのでしょうか。
 黒い鍵の持ち主は9年前にこの世界に来た、という情報がありますし、それが女性ということも分かっています。
 もしかしたら、「過去のアリス」が消えたことが戦争のきっかけになったのかもしれませんね。
 そして、この世界に「今のアリス」が落ちてきた際に、アリスには鍵と箱が絡みついていました。
 と、いうことは、このアリスは実はクラヴィスと同じ存在であり、本来、この世界で生まれた存在なのではないか、…そのように考えてしまいます。
 邪推ですかね…。

 ここで考えたこととして、以前も考察したとおり、アリスの本質がイーディス、またはそれに近いものであることです。

アリスがイーディスと考察した回

 今回キリックの性格診断によって、彼女の性格が沢山の感情を持った、勇敢で、気持ちの強い子であるということや、チャシャの影がアイリス・リフレインの世界にあることから、アリスを直接見ていると言えそうですし、以前「アリスにピアノを演奏して欲しい」といったことを言っていたことからも、アリス本人であるの言えるでしょうが…。

ダウンロード等はこちら

ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/25556 )
作者HP(https://keylandalice.wixsite.com/madt… )
作者Twitter(https://twitter.com/torapecheno/ )

今回の実況動画

次の記事

この記事へのコメント ※他の人が見て不快に感じるコメントはお控えください

タイトルとURLをコピーしました