この実況では麻雀の役や基本的な考え方について紹介していきます。
初心者向けの内容なので大丈夫かと思いますが、私の打ち筋についてはお手柔らかに判断をお願いします。
…三麻です。
いいですよね?
前回の記事
今回の役
今回は場風牌についての紹介です。
場風牌
場と同じ風(東”トン”、南”ナン”、西”シャー”、北”ペー”)の牌を3枚以上集めたときに成立する役。
今回の場合、場風牌は東です。
東風だと東ばかりを見ますね。
時々、南を見るくらいでしょうか。
今回の私の上りはこんな感じです。
索子”ソウズ”の6と東待ちですね。
今回は、対々和”トイトイホー”という役が確定しているのでどちらでも上がることができます。
東の方が場風牌という役が付くので点数は高くなります。
この役の良い点は
- 三元牌と同じように、鳴きやすい。
- (自分視点)自風牌の役と複合するので、2翻になることもある。
というところが考えられます。
逆に悪い点は
- (相手視点)自風牌の役と複合するので、2翻になることもある。
- この牌があると平和”ピンフ”がつかない
というところでしょうか。
今回は場風牌ですね…。
自風と絡んでダブトン、ダブナンという形で登場してくることもある牌たちです。
一鳴きで2翻の役になるというのは、本当に恐ろしいですよね。
自分の手牌にあるとありがたいのですが、相手の手牌にあると恐ろしすぎるんですよ。
東場の親に鳴かれると、ダブトンだけで3000点、ドラが一枚あると5800点…。
恐ろしい牌です。
またこちらの牌では平和が付かなくなりますので、立直を考える際には気を付けないといけませんね。
三麻…
今回三麻なのは、動画でも話をしていますが、全然必要牌を引けないからです。
これがどうなのか、と思わなくもないのですが、ルール上は何も問題がないので今回はやってみました。
字牌はかなり来やすい気がします。
というか、欲しい牌が簡単に来ますね。
これからも、厳しくなったら三麻でプレイすることがあるかもしれません。
そうなった際に許してもらえるのか…。
まぁとりあえず、打ってから考えてみます。
雀魂プレイはこちら
初心者向けの牌とマットのオススメ
牌や点棒は必須としても、チップは無くてもいい気がします。
チップ付きは雀荘に行く予定が出てきそうな人は買っても良い気もします。
マットは個人的には巻くタイプより、このパネル式のマットの方がオススメです。
巻くタイプだと、いざ打とうとしたときに、反ってしまって面倒なことがありますので…。