【雀魂】麻雀の役「三元牌」の説明【初心者向け】

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 この実況では麻雀の役や基本的な考え方について紹介していきます。
 初心者向けの内容なので大丈夫かと思いますが、私の打ち筋についてはお手柔らかに判断をお願いします。

水降
水降

三元牌なら、さっさと上がれると思いますよね?
私はそう思っていました。

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今回の役

今回は三元牌についての紹介です。

Bitly

三元牌

 三元牌(白”ハク”、發”ハツ”、中”チュン”)の牌を3枚以上集めたときに成立する役。
 今回の場合は中を集めています。

 今回の私の上りはこんな感じです。
 萬子”マンズ”の3と6待ちですね。

 私の立ち絵で見えにくいのですが、中を加カン(後で付け加えるカン)しているので、新ドラ6萬で上がることができました。
 立直をしていからこそ出てきた牌ですね。

この役の良い点は

  • 鳴きやすい
  • 小三元、大三元(役満)といった、点数の高い役を作る上でのピースの一つ

 というところが考えられます。

逆に悪い点は

  • この牌があると平和”ピンフ”がつかない
  • 誰もが狙ってくる可能性が高い(特に東風戦)

 というところでしょうか。

 大三元という役満は、白、發、中をそれぞれ3枚ずつ集めたときにできる役満です。
 子で32000点、親で48000点の打点がある役満ですね。
 大三元は、出やすい役満の内の一つです。
 出やすい役満というと、四暗刻、国士無双、大三元、この三つが代表的な役満になりますね。

 小三元は白、發、中の内二種類を3枚、一種類を2枚集めたときにできる役です。
 三元牌の2翻に加え、小三元の2翻が付くので、実質4翻の役ですね。
 大三元を狙えるものの、どれかの三元牌が2枚河に出てしまった際にはこちらの役になるかと思います。
 もしくは、三元牌と何かのシャボ待ちになっていたときに、もう一方で上がってしまった場合に付くイメージが強いですね。
 4翻の役ですので、そこそこ強い役ですから、気を落とさずに頑張っていきましょう。

 しかし、鳴きすぎるとドラが無い場合点数が伸びませんので、勝ちを意識する場合は鳴くか鳴かないかの判断をしていきましょう。
 早く上がりたいなら鳴いて、立直をかけて点数を高く上がりたいなら鳴かない。
 少しずつ経験を積んでいくと、その塩梅が分かるようになってきますので、まずは対局行ってみましょう。

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初心者向けの牌とマットのオススメ

Bitly
Bitly

 牌や点棒は必須としても、チップは無くてもいい気がします。
 チップ付きは雀荘に行く予定が出てきそうな人は買っても良い気もします。

Bitly

 マットは個人的には巻くタイプより、このパネル式のマットの方がオススメです。
 巻くタイプだと、いざ打とうとしたときに、反ってしまって面倒なことがありますので…。

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