さて、チャシャが何やら手紙を用意したようですが…。
どんな手紙なのでしょう?
前回の記事
今回の考察要素
- アリスは狙われている?
- シロ「『勇気』ある好奇心」が大好き → 「アリスらしさ」を好んでいる
- フラミンゴのマゼンタ登場
- ケロイドがソーニャの家に泊まって、ランプづくりを手伝っている
- チャシャは変なところから(真っ暗な)森に入った → チャシャのみが知る道
- 電中牛、頭が牛の電気を帯びたかたつむり。元気があると飛びついてくる。
- マゼンタは『可愛い』女の子に会いたがっている。
- マゼンタは日頃から問題を起こしている。
- 珈琲屋は青い森の奥にあり、数人しか客が来ない → どうしてここに店を?隠れ家?
- アリスは金平糖をしらない → が、父親は日本文化を好んでいる
- 真夏に星が降る夜があり、海辺に落ちる。
- ウィリアムの声色と店内の静かな香りが心のどこかに引っかかる。昔から知っていたような安心感 → 父親との過去?赤の国の過去?
- ウィリアムとは初めまして?
- 青色葡萄でできたワイン → 鍵の国はアルコールを作っている
- マゼンタ、エッグボムは「好きなものだけを食べる」に縛られているんじゃ?
- チャシャはアリスのごめんなさいを聞き飽きた
- 雨が降っている間は会わないようにしていた → 会うと何かが起きる?
- パーティには五体満足のアリスがいればいい
- 明後日まで、そのままでいればいい → 明後日には、今のままでなくてもよい
- 消失しているから、計画を急いだ方がいい
- ジョーカーもチャシャも白の塔の中にいる人を助けるという手を考えている
- チャシャは白の塔の中に外から入れない
- チャシャは「許可なしの侵入者」
- 古城は赤と死んだ城
- この城は勝利を経験したことがない
- 6月に雪が降る → 南半球、つまり裏側を暗示? それとも単に寒いだけ?
- モンスター名が「サンプル92A・B」 → 作られた存在
チャシャの計画とは?
以下は過去の考察要素
- 本「アイデンティティの定義」→ 扉を潜る、穴に落ちるなどで、元の世界での地位や身分、概念を失う → 名前のみの存在に?それとも、名前すら?
- ミッドサマーナイト:真夏の夜、空や海にフレイムグラスを使用したランタンを飛ばす。ランタンの中には誰かのメッセージや思い出の品を入れる。
- 7/1は極夜。そして「ミッドサマーナイト」
- 『夜は五つ目の季節』夜に注意。命を狙っている。
- 名もなき詩篇Ⅰ → ※追記 もしかして、地下の人から or 地下の人へのメッセージ?
- タイトル「Color of memories」
現在、チャシャはアリスをパーティと称し、7/1のミッドサマーナイトに誘っています。
このミッドサマーナイトは極夜で、太陽が昇らない一日となるそうです。
しかし、ここで気になるのは『夜は五つ目の季節』にかかれてある内容ですね。
夜は5つ目の季節、ということは、この7/1は別の季節と考えるのが良さそうです。
そして、この日は誰かの命が狙われる日でもありそう。
もし、狙われるとするならば、現状狙われる要素があるのは、
- アリス … 主人公、世界の異物
- ベルモット … 女王、傲慢
- ザンシス … 大工、世界を作る存在、朝顔が折れていた
の3人が上げられそうです。
チャシャの計画は「アリス関係」と「白の塔関係」の2つがありそうですね。
もしかしたら、それら2つは重なり合っていて、ミッドサマーナイトで飛ばす手紙をチャシャが書いていて、それをアリスが飛ばすことで、地下の国、もしくは消えてしまった人々に連絡を取ろうとしているのかもしれませんね。
そして、ジャックとチャシャの反応からして、きっと地下の国へは白の塔から行けるのでしょう。
地下送りの判決がでるということは、地下に送るための場所がある、かつ目の届く範囲にあると考えると、現状白の塔以外に該当する選択肢がない状況ですので。
アリスの持つ黒の鍵がこの白の塔の鍵だったら面白いことになるのですけれど、そうしたら私の中で「アリスの存在とはなんぞや?本当にただの迷い込んだ人?」と悩むことに…、まぁいいか。
バッドエンドについて
バッドエンドについてですが、チャシャの首が落とされてしまいましたね。
クラヴィスは死刑にできない、ということでしたので、おそらくチャシャは死んではいないのでしょう。
元々、チャシャ猫が持つ概念に顔だけの猫というものがありますので、首が落とされても生きているということなのかもしれません。
ダウンロードはこちら
ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/27199 )
この記事へのコメント ※他の人が見て不快に感じるコメントはお控えください