ミカルの騒動を乗り越え、全ての日記を書き終えました。
さて、ハッピーエンドのその先で待つノルに会いに行きましょうか。
前回の記事
死ぬなミカル!しかし、パトリの早とちり!
さて、ミカルが倒れました。
いよいよ離脱の時が来たのか…。
と思っていたものの、なんとただの風邪。
そうですよね、前回、そのフラグは回避されたはずですからね。
トルヴ達のNo.1であるエットが「体調に気をつけて」とか言っていたのが、余計に不安を煽る原因だったんですよね…。
(余計な一言を…。)
カットイン必殺技イベントの予想はついていましたが、ミカルとパトリ二人が同じ必殺技を覚えるとは予想すらしていなかったです。
新作の歌を聞くことになるとも思っていませんでしたけどね。
ノルの目的は永遠に続く幸福な物語
さて、今回の本題はこちら。
日記が完成し、ノルに届けに行きました。
すると、ノルが不穏な言葉を。
「語り部の繭に干渉する」ということができるらしいです。
過去にロイヤルナイツのギルドリーダー、竜人エマニュエルの能力である、「語り部の繭の管理」をノルが手にしたためにそのようなことが可能になったようですが、トルヴが竜人の血を取り込んだらこのようになるのでしょうか。
語り部の繭はいくつもの物語を読んでいる。
つまり、並行世界をいくつも生み出している機関になるのでしょうが、これを自由に扱われると、自分の好きな世界にできるという考え方なんですね…。
ラスボスにふさわしい本当に面倒な相手です。
ノルはエットやトルヴと同一人物であるものの、外見が違いますね。
リベルタやミカルは外見上の変化は、あまりなかったようにも感じましたが、髪の色が明らかに違うのは何故かが気になります。
単純にノルが年齢を重ねているのか、ストレスで髪の毛の白化現象が起きたのか。
竜の血を取り込むと歳を取るのが遅くなる(または取らなくなる)と考えると、ストレス性のような感じがしますね。
ノルもハッピーエンドを紡いでいた筈なのですが、さて、これからどうやって失われた世界を取り戻して行ったものやら。
そして、どうして凶行に走ったのか、その理由なども併せて考えていかないといけませんね。
それらは次回の最終回でなんとかしていきましょう。
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