どうも、水降(スイコウ)です。
頭が二つあると、セリフも二倍で読むのが大変!
そんな回でした。
一人一人の声の調子を変えようとするから、こんなことになるんです。
さて、気を取り直して、感想といきましょう。
前回の記事
暗い階段を抜けた先は、二つ頭たちの研究室
暗い階段を抜けた先、上の階に行こうとしたソフィラとピエロでしたが、また鍵がかかっていて上に上がることができませんでした。
そこで、鍵を持っているであろう人を探しに、部屋に入ってみることにしました。
すると、そこにはソフィラを知っている人が3(6?)人もいました。
これはもう、来たことが無いなんて言えないレベルの話ですね。
しかも、皆の口調から、それなりに友好的な関係を作っていた様子が感じ取れます。
ヒソヒソ(ずっと思っていたんですが、ソフィラちゃんって、本当に豪胆な性格していますよね…。)
因みに、この研究室では、二つ頭が二つ頭を実験によって生み出している場所っぽいです。
ということは、前回の人喰いたちとは違って、きっと二つ頭たちにとっては、外の世界への思い入れなどはないのでしょう。
いわゆる、ホムンクルス的な立ち位置の存在みたいですから。
しかし、それにしてはそれぞれの頭から感じる人間味が混ざりに混ざっていて、ホムンクルスという無機質感と相反する感じがしますけれども…。
二つ頭さんのお手伝い!
鍵を持つであろう、「ヴェルデ」なる二つ頭と話をしていると、なんと鍵をサンプルに取られてしまったので取り返すのを助けて欲しい、とのことでした。
サンプルに鍵を取られてしまうとは、なんとも情けない。
と思っていたのですが、以前私(ソフィラ)が無くしたピンセットの持ち主が、この二つ頭のようです。
地下に降りてから、階段の左右などに落ちていないかうろうろしてみるなど、実はこっそりと探していたのですが、見つからなかったんですよね。
あの申し訳ない気持ち、借りを返さない訳にはいきませんね。
不思議な世界でサンプル採取
目がチカチカする世界でサンプルを採取することになりました。
物騒で装備したくなかった裁ちばさみを強制装備させられる辺り、やはり何かが起こるのでしょう。
恐ろしいサンプルが出てくる辺りのでしょうか。
探している途中、二つ頭と会話をしていると、二度目の回想シーンが。
日記の中にあった、ソフィラとの隠れんぼの経験が回想シーンとなっていました。
怖い中で長時間待っていた、なんてこちらも人喰いの時同様にトラウマ級の強烈な記憶だったのですが、何も覚えていないというのは、何かの意図的なことで記憶を失ってしまったのでしょうか。
ひとまず、先に進まないと分からないことが多いのですが、まずは全部集めたサンプルをまぜまぜしないといけませんね。
次回、サンプルまぜまぜから始まります!
ゲームのダウンロード先(リンクあり)
遊んでみたいと思った方は、以下のリンクからダウンロードしてみてください!
製作者様サイト(リンクはこちら)
Freem!(リンクはこちら)
この記事へのコメント ※他の人が見て不快に感じるコメントはお控えください