おねにいちゃんが登場!
そして母体の中では不穏な気配が…。
これ、双子の内、どちらか一方しかママに会えないのでしょうか?
前回の記事
タネとお姉ちゃんが合わさり、おねにいちゃん!
さて、タネとお姉ちゃんが合体することで、「おねにいちゃん」が出現しました。
目が赤くなっているのは、死んでいる証、ということで、このおねにいちゃんも死んだ存在のようです。
死んだ姉とタネが合体したとのことでしたが、溶け出した体と精子が合体するなんて科学的なことは起こるのでしょうか?
私が知らないだけかもしれませんが、そんなことは起こり得ないような気がします。
鉗子にちぎられても、溶けきれなければ治る、という受精卵の性質のおかげでしょうか?
それでも不思議現象です。
そして、このおねにいちゃんとの出会い後、主人公の寝ていた部屋の段ボールにて不思議アイテムがありましたね。
血の跡が続いていたことからして、体の一部とか、それに関係するもののはずなのですが、1番目のおにいちゃんは「ハードなドスケベグッズ」があったと言うだけで、詳細は教えてもらえませんでした。
文字通りのグッズという訳ではないでしょうし、単に見せたくなかっただけ?
少年に見せられないもの、となると、「主人公の頭」とか?
3番目のお姉ちゃんが脳が無いことを知っていた辺り、この6番目の子はもしかして、元々4番目の奇形の子で、頭に問題があったため、摘出されていた。
受精卵の回復力で頭が切れても溶け切れず、再度生えてきたが、脳までは生え切れずに脳なしに。
そのため、3番目の姉は6番目に脳がないことを知っており、自分の脳を提供するように話をした。
この6番目の子の正体は4番目の子であるために、
少し考えてみたものの、ちょっと、この考えは無理そうですね。
※選択肢で「おねにいちゃん」に調べてもらうと、そこには「主人公の腕」があることが分かります。それを伝えない辺り、1番目のお兄ちゃんは、優しい人なのかもしれません。
お兄ちゃん?
ママは「5番目の子」に会うのを楽しみにしていました。
つまり、お兄ちゃんですね。
そして、6番目の子に対しては言及されていませんでした。
これは、2つのパターンが考えられます。
1つ目は、6番目に気づいていないパターン。
今回は双子ということだったので、双子を妊娠していることに気付いていないのかもしれません。
2つ目は、6番目に気付いていながらも、5番目だけを求めているパターン。
今回は、どちらかというと、1つ目の気付いていないパターンのようにも思います。
他の兄弟に対しては全て言及があったものの、6番に対して何の言及もないのは不自然ですし、6番目の子は想定外だったのでしょうか。
それにしては、鉗子が執拗に襲いかかってきます…。
5番目の子の生を望んでいるにも関わらず、どうして鉗子が未だにいるのでしょう?
謎がまだ多いですね。
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