エンド分岐を繰り返しています。
どうあがいても絶望。
次回、最終回です。
※今回は、エンディングに関わる重大なネタバレが含まれます。ご覧になる際はご注意ください。
前回の記事
END1 刺客

腕を探す際に、1番目のお兄さんに手伝ってもらいました。
様子のおかしい5番目の兄について行ったところ、赤い雨が降り出しました。
この、赤い雨は体を溶かすようで、主人公のピンチ。
最後に倒れる主人公に、手を差し伸べる誰か。
そして、この雨の間、鉗子の横をすり抜けていく、刺客の画像。
お兄さんのセリフの吹き出しと形が変わっていたことから、このお兄さんは今までのお兄さんとは違うのでしょう。
そして、これから先に登場するのですが、「4番目」と同じ吹き出しになっていましたので、この兄貴は4番目が乗り移った存在なのでしょうね。
どちらか片方しか外の世界へ行くことができないと知っていた4番目はここで、主人公を抹殺しようとしたんですね…。
ここで手を伸ばしてきたのは、2番目の姉でしょうか?
彼女は何気に一番、兄弟思いですからね。
END3 一緒に

腕を探す際に、3番目のおねにいさんに手伝ってもらいました。
そこでは、4番目の兄弟と出会いました。
彼は鉗子と引っ付いてしまったようなのですが、体内で鉗子と引っ付いてしまったということは、手術中、体内に鉗子が残ってしまったのでしょうか?
医療ミスと考えると、それもまた大変ですよね。
4番目の兄によると、2番目の姉の指示でしていたそうですが、「母体に会わない方がいい」という考えは二人とも同じようですね。
そして、悲しきことに、母体も双子だと体が耐えられないからと、堕ろそうとしている。
まずは、足が未だに万全と言えない状態の兄から鉗子にやられてしまったようです。
そして、時同じくして主人公も…。
結局誰も救われない、今作における一番のバッドエンドですね…。
そして目指すはトゥルーエンド

腕を探す際に、2番目のお姉さんを選びました。
彼女は手伝ってはくれませんでしたが、自分が4番目と共謀し、5番目と6番目の兄弟を殺害しようとしていたことを話していました。
そして、母体の状況から、会いに行くことができるのは、一人だけだということを教えてくれます。
主人公、そしておにいちゃんに選択肢が提示されます。
「お兄ちゃんだけ行く」か「二人で行くか」
二人で難しいなら、おにいちゃんだけでも、と思いましたが、「私だけ行く」という選択がないのは6番目の彼の優しさなのでしょうか?
さて、今回は「お兄ちゃんだけ行く」を選択し、これから先を見ていきましょう。
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