誰かと行動しないと死ぬ。
それを体験で学んだ瞬間でした。
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今回のダイジェスト
第一回戦、どさくさキルの現場に!
しかし、このどさくさキル。
重なっている二人ともインポスターなんですよね…。
このタイミングでのキルはなかなかリスキーでしたね。
第二回戦、ダブルキルされた・・・!!
今回のことが起きたのは、クルーのタスクがほぼ終わりかけ、メンバーが5、インポスターが2とインポスターとしてはかなり追い詰められている状況。
ここで、インポスターは私とクロウさんをダブルキルしてきました。
そこで、3:2になったのですが、他の3人が同時に行動していたために、逆転ならず、といった感じだったのですが、回線落ちによって、インポスター側の勝利に。
勝つための戦略考察
今回の3回の戦いはインポスターが積極的に動いていたように思いますので、インポスターになった時の行動を考えてみたいと思います。
- 酸素枯渇は強い
- どさくさキルは他のインポスターがいない状況で
- ダブルキルは後半にすると、メンバーが固まって大変
まず、どさくさキルについてですが、自分の近くにいる人を犯人に仕立て上げる方法ですので、使える条件は
- 仲間のインポスターが関与していないこと
- この人数は吊るにはまずい、と思わせるほどの人数を巻き込むこと
の2つが挙げられそうです。
1は周囲の人が黒として疑われてしまうので、絶対条件として考えたいです。
逆にドサキルが起きた時は、通常、仲間は近くにいないこと前提で考えるのが良いでしょう。
つまり、ドサキルが起きた時、ここ以外にもう一人のインポスターがいる、と考えるのが良いように思います。
そして、条件の2については、自分以外を最低3人程度容疑者候補にすることが必要かもしれません。
それだけの人数を上手いこと巻き込めたら、ローラーもできませんから、疑われはするものの一人をキルすることができますね。
味方を巻き込んでドサキルするメリットとしては、後半の人数が少なくなってきたとき、3人以上の条件を達成しやすくなることが考えられます。
そのときは、味方に自分を切らせる動き、または対立しているように見せることで、票を分散させることが考えられます。
もしかしたら、自分と味方で表を集めて投票することで、もう一人吊ることができるかもしれませんね。(その分、票がはいっていない自分たちが疑われる覚悟は必要ですが)
教訓
ドサキルは3人以上のクルーを巻き込め、最終局面では味方を巻き込んでもよし!
ダブルキル、これができるのは、かなり奥まったところでしかできません。
なぜなら、早い段階ですると、「近くにいた〇〇さんと、自分以外に二人いる」という情報が広がり、単独行動する人がいなくなる。
遅い段階では、グループが出来上がってしまい、ダブルキル=インポスターバレが起きてしまう。
このことから、ダブルキルを狙うには以下の条件が必要です。
- 序盤、終盤共通:見つかりにくい奥まった所、または発見まで時間のかかる状況でする
- 終盤:ダブルキルで勝つことができるという場合のみ
- 酸素枯渇などの時間稼ぎが使えるとき
ダブルキルを行ってのうのうと生き残るための条件が結構厳しく、酸素枯渇やメルトダウンなどの、サボタージュと合わせて使うことが望ましいですね。
ダブルキルを行ってから、反対方向のイベントを起こす。
そうして、発見までの時間を稼ぎ、自分のアリバイやキルクールタイムの回復に充てる。
もしくは、サボタージュ終了後、自分で通報してキルの痕跡を消すのもありかもしれませんね。
これが一番有用な方法のように思います。
教訓
ダブルキル後はサボタージュ
特にインポスターが二人の状況はサボタージュ中、酸素枯渇を直させないなどの、あーだこーだをしやすいので、積極的に活用していきたいですね。
今回の実況動画
私の音量が小さいです。申し訳ない。
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