【Echoes】呪いの類に命を脅かされ過ぎて辛い【part3】

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 謎の現象が沢山あって、訳も分からず進んでいます。
 とりあえず、普通じゃないことだけは分かりましたね。

前回の記事

黒い手記に真相が?

  • 狂人の洞察力
  • 戦争中の話「りんごとおかあさん」
  • 古びたスケッチブック(パパのお友達がママの服を捨てた)
  • それは、火が嫌い
  • ホラー小説「ゲーム」
  • 黒い手記「妻が亡くなった」
  • 黒い手記「娘が私から逃げようとし、癇癪を起こす」
  • 黒い手記「頭蓋の奥から産声のような叫び声」
  • 黒い手記「パパりんごありがとう、とはどういうことだ?」
  • 黒い手記「あれは火を嫌う、鏡を嫌う」
  • 黒い手記「祝電が届いた、娘の名前が、娘を返せ!」
  • 黒い手記「妙なことが続く、自宅のゴミ箱に作った記憶のない料理。愛人の噂。娘の服に血」
  • 黒い手記「妻の遺品がボロボロにされてゴミ箱に。娘が私に敵意を」
  • 黒い手記「家に誰かがいる」
  • 黒い手記「部屋に誰かの髪の毛が落ちている」
  • 黒い手記「しばらく、娘を職場の一室に預けることにした」
  • ???「コンレイノキニハオオセイノカタヲコショウタイシマセウ」
  • 「娘がいなくなった」
  • 鏡に映った アレ は、なんだ?

 りんごを調べると、SAN値が減ることに気づかずに、ルイ君を発狂死させすぎてしまいました。
 ごめんね、ルイ君。

 ルイ君が狂人の洞察力を発揮していたと考えるならば、りんごの中には腐った肉があり、頭の中に声が聞こえる。
 つまり、りんごは元々人間としての要素があった。
 そして、肖像画に描かれている女性がこの物語に大きな影響を与えている。
 と考えることができそうです。

 この女性が、すべての元凶なのでしょうか?
 しかし、そうなると…

 支配人の近くには、女性がいた。
 その女性は、妻の遺品や服を捨て、妻に成り代わるように料理をしたり、真似をしようとしたりする。

 ここまでは、納得できるのですが…。
 最終ゴールが

 支配人とかくれんぼをしていたものの、迎えに来なかった支配人。
 そして、化け物に連れて行かれた娘。
 その娘と婚礼の儀を行うことになった化け物は、ホテルにいた人全員を連れて行った。

 となる訳ですよね。

 この結末に至るには、「娘が居なくなった」と考える支配人の記録からして、「娘には女性と本当の父親以外の父親が見えていた」、「父親に女性が見えなかった」という2つの条件が必要のように考えられます。
 おそらく、支配人と娘の近くに居たのは、認識を歪めさせる存在ですね。
 その存在が現れたのは、妻がなくなったとき、もしくはそれ以前。
 妻が亡くなったのは事実として、何か霊的な存在か超常的な力を持つ悪意が現れたのでしょう。

 ホテル内の人で名前が出てきたのは、カーネルさんくらいですかね…。
 支配人を探していた人ではありますが…。
 直接的な関係は不明です。

 ですが、順序としては、家で何か怪異が起きた。
 そして、それをホテルへ連れて行ってしまい、災厄へと発展した、という感じのように思われます。
 その発端は「呪われたりんご」のようなアイテムのような気がします。
 それを食べてしまった娘が、怪異との契約を結んでしまったのでしょう。

 うーん、クトゥルフ神話っぽい感じがしてきましたね。
 もう少し考えたら、真相が明らかになるのでしょうか?

ダウンロード等はこちら

ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/26583/ )
作者HP(https://nekonoiruniwa.com/ )
作者Twitter(https://twitter.com/hiza_nosita/ )

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