人物を描くのは私にはハードルが高かったです…。
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今回のお題
いやはや、難しいですね。
この場合、どのように描くのが正解だったのでしょうか…。
人を書くのが難しいですが、特に何かの動作が入った絵は難しいんですよね…。
パンを食べる人を書くのって出来るのかな…。
本日の絵の練習「朝食パンを食べるアリス」
今回は、人を書くのが苦手な私が絵を見ながら書いてきました。
髪型や輪郭、パーツの形は(細かい部分を除いて)見ながら描いたつもりです。
黒眼の角度、眉の位置、肩の線、腕の太さ、鼻、指など、全体的に気になる点がいくつもありますね。
まぁ、これからということで。
意識して変えたところは、眉と黒眼の位置。
手元のパンを見ているようにしたかったので、少し下目に描きました。
(全体的に顎を引いたような傾きをつければよいのでしょうが、私にその技術はないのです)
口の描き方は隣のグリフォンを参考にしつつ、もう少し喜びや活発感が出るように、グリフォンよりも少しだけ切れ長に。
手については、画像を参考にして左手だけ描いていたけれども、どうもアリスさんは右利きだったっぽいので、両手で持つスタイルに最後に変更。
こんな感じでどうですかね…。
これくらいなら、許されるでしょうか?
描いている中で大切だと思ったのは、比率ですね。
「目の上部の線が顔の縦の長さの中心に来る」とか「目の下の線は、目の上の線と頬骨との中間」とか「鼻の点と口の上の線はだいたい、目の下の線から顎までを三等分したときの配置」いった感じのやつですかね。
これを意識して描くと、望んだ場所に顔のパーツを配置できるような気がしました。
この考え方は応用が効く気がしますね…。
絵をどうやって描いたかの比率もメモしておくと、再現も可能になってくるような気がしました。
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