【Voice of Cards できそこないの巫女】プレイ記録 #14 白の巫女と心の世界

※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。

今回は二度目の心の世界の世界を探索しました。

前回の記事

ラティの心を苛む者。
それは最も近しい存在だったようです。

今回の心の世界は花ではなく、泥が関係していました。
その泥を楽しむ人達、泥を飲む人もいる始末。

一体、何を暗示しているのか…。
心の中にあるドロドロしたもの…、要するに嫉妬でしょうか？

そして、この世界に来て一番驚いたこと、それは、フィーラがいたことです。

現実の世界ではもう存在しないフィーラ。
彼女が心の世界に存在すること、それは良いことだと思うのですが、味方にはなってくれないのですね…。

水降

フィーラとハイド、彼ら二人の姿をまた見られたら良かったんですけどね…。

懐かしい思い出の一つとなりました。

心の奥底に隠れていたのは、ラティの旅の相棒、主人公への暗い感情でした。
主人公がラティを支えてきたことで、それが逆に彼女にとって羨ましく感じてしまうものになってしまったのでしょうね。

人を助けることができる力、それを持っていた主人公。
だれも救えなかったラティ。
その違いが、ここには現れたようです。

水降

彼女は彼女にしかない良さがあるんですけどね。

自分が持たないものは、より眩しく見えるという感じですかね…。