※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報やネタバレが載っていることがありますので、未プレイの方はご注意ください。
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子どもが幸せになれないというのは、とても辛いものですね…。
子どもが料理を食べるだけ…だったらよかったのに
さて、今回はお母さんが料理を作ってくれるので、それを待つという物語です。
しかし、選択肢というかエンディングのルートによって、見えているのは同じ部屋なものの、物語の背景がガラッと変わってきます。
そのどれもが後味の悪いものばかりで、救いのないホラゲームでしたね。
子どもには幸せになってほしいと願っている私としては、とても思うところのあるゲームでした。
さて、このゲームでは考察要素は殆どありません。
なぜなら、その背景がゲーム内で語られるからです。
唯一シチューを選んだときに、どうしてそういった背景になったのかだけが分かりませんね…。
どこかでそういった仕事と言うか、金銭契約を結んだのでしょうが、それはきっと今回の一日だけではないのでしょう。
羽振りが良くなってからしばらくたっていることから考えると、数週間程度これが行われていた可能性が…。
また、この回は父親の顔も分からないということからして、母親の素行不良が考えられますね。
その際の繋がりから今回の惨劇に繋がってしまったのでしょう。
最後、子どもを預けるような言動をしていたことから、もしかしたら知らない人は父親だった可能性すらありますね。
それなら、事件となることなく、安全に相手に預けることができるような気がします。
考えれば考えるほど、いい気はしませんね…。
エンド分岐
- ハンバーグを選ぶ … お父さんのハンバーグエンド
- オムライスを選ぶ … サラのオムライスエンド
- シチューを選ぶ … 知らない人のシチューエンド
このどれもが、悲しい物語に繋がっています。
唯一、ハンバーグエンドだけは主人公は何も知らずに過ごすことがしばらくできそうなことが救いですね。
事が発覚した場合、子どもはとても大きなショックを受けることにはなりそうですが…。
子どもは幸せに育って欲しいものですね…。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを！
