※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報も載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
フリスビーを狙ったところに投げれない飼い主でごめんね…。
私、ノーコンの気質があるもので。
わんちゃんと遊ぼう!
今回はわんちゃんと遊ぶゲームになります。
わんちゃんの大きさよりも大きなフリスビーを使って、「取ってこい!」遊びをする感じになります。
こんなゲームがホラーゲームな訳ないですよね!
襲いくる謎の生物?たち
そんな私の思いを裏切るように、出てくる出てくる変な生物たちが。
踊るドッグフード、そして謎の犬と犬虫。
一体どうしてこんな発想になったのやら…。
今回のゲームに登場してくるクリチャーというか、不思議な生物?達。
世界感がぶっ飛んでしまっているような気がしますが、これは並行世界に行ってしまっているからななのでしょうか?
それぞれにどんな意味があるのかを考えてみましょうか。
揺れるドッグフード、そして頷く犬。
どちらも肯定的な表現をする方々ですよね。
犬が指し示す場所に対して的確にフリスビーを投げる姿に対して肯定的な様子。
それは犬中心の世界から見ると、主人公がとても都合の良い存在(優秀なペット)であるように捉えられているように感じます。
そして、最後に姿が変形した犬の狂気じみた姿からして、主人公の大暴投に対して激怒した犬が襲いかかってきた。
みたいな捉え方ができそうな気がします。
姿が他の犬系の生物と比較して人間ではなく、昆虫に似た姿でしたので、主人公の犬は知能が低いタイプの犬だったのかもしれませんね。
(だから延々とフリスビーで遊ぶのか…?)
他にも一瞬だけ見えるキャラクターもいることからして、この世界で人間というものは色々な人に見られるものなのでしょうね。
そういう意味では、ペットと立場が逆転していると捉えて間違いなさそうですが…。
一体どうしてこうなったのやら。
主人公と一緒に遊んでいた犬の野性的な姿、そして知能があるかのように振る舞う犬等の姿。
この世界の犬とは一体…。
犬に使役される人…。
一体どんな人生を歩むことになるのでしょうか?
…散歩が終わらなさそう。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!