【ごみやしき】私は、ごみ?【全エンド回収】

ゲーム

今回は脳裏つづさんが作成された、ごみやしきの実況記録になります。
全エンディングを見てきましたが、努力は人を変える力を持つ。
これは、不変の事実のようです。
結果はともかく、努力した経験は裏切りませんしね。
※ネタバレ&考察注意

人はごみ足り得るか?

さて、今回の物語は、ごみとして捨てられた様々な存在と主人公の交流を通して、主人公の考えが回りにどのような影響を与えるのか、といったお話です。

ごみと卑下され、この世に存在する価値のない人間とされてきた、存在達。
主人公しかり、どうしてかこの場所に在り、ここから脱出することを目標としているようです。

ごみとされた人々の共通事項

彼、彼女らは誰かのようになりたかったけれども、彼らの長所はその人のようになることができないものだった。
みたいな感じですね。

主人公はEND.3にて、自身のことを「だめな子」と表現することから、勉強や運動だけでなく、どこかしら抜けている子のようですね。

誰かの気分を悪くさせないように、何もかもを忘れて、楽しく、元気な子であろうとした。
ということは、実際はいつも誰かに悪口を言われ、叱られてばかりいる子、無理に笑っている子。
それが主人公のようでした。

その他の子達は、誰かと話ができなくなったり、学校に通えなくなったり、バドミントンを辞めてしまったりと、何かしらの挫折を経験している方々。
その挫折している状況、そして誰からも認められない状況から、自身をごみだと判断してしまったのでしょう。

人間以外のごみとは?

この世界にはごみが沢山存在しています。
ここにいる人物は自分のことを、ごみだと思っていることが分かっていますので、それぞれの存在も自身のことを「ごみ」だと思っているのでしょう。

ぬいぐるみ達、長い帽子に隠れた人?、壊れた扉、ダイヤの何か、、死にたがりの人型、たのしいおじさん、そして謎の影たち。
そんな人々?はどうしてここに来たのでしょう?

ぬいぐるみや壊れた扉などは捨てられてた、というのが分かりやすいですが、ダイヤの何かなど、一体どんな存在だったのかのイメージすらも湧きません。
ダイヤのエースという訳でもないでしょうしね…。

特異な存在として、「たのしいおじさん」の存在も気になりますね。
楽しいおじさんの宝物たちを見たときに、何かの作品で同じようなものを見た気がするんですが、どうしても思い出せない…。
周りから見たらゴミだけれども、本人からしたら宝物、みたいな感じ。
結構有名な作品だったような気がするんですけどね…。
おじさんはその作品では天才の類だったような…。

たのしいおじさんは、長い間ここにいるという話でした。
子どもの頃、または若い頃にこういうものを好き好んでいる自分を否定したのでしょうか?
それか、この世界にあえて在ることで、ここに来た人々へ希望と勇気を与えてくれていたのかもしれませんね。

エンド分岐

最初の選択肢がすべての分かれ道

このゲームの分岐点については、作者さんのHPに記載があります。

  • END.0 歓迎 ゲームを続行しますか?という質問に「いいえ」を選択し、部屋の隅を調べる。
  • END.1 充実 ゲームを続行しますか?という質問に「いいえ」を選択し、○の部分でポジティブな選択をする。
  • END.2 再誕 うさぎとかめ、葉っぱを乗せた人物、種を育てる、3つでポジティブな選択をする。
  • END.3 廃人 END2,4とは違う、どっちつかずな選択をする。
  • END.4 不燃 さぎとかめ、葉っぱを乗せた人物、種を育てる、3つでネガティブな選択をする。

END.0を見ていると、このごみやしきには誰しもが訪れる可能性がありそうですね。
もしかしたら、あなたにも思い当たる部分があるかもしれません。
私には思い当たる節があります。

最後に

あなたは存在する価値あるの?
なんて聞かれたら、どう答えましょう?

私だったらそうですね…。
「私の価値は私が決める」
なんて言ってみたいものです。

どちらかというと、実際は「うーん、存在している以上、価値はあるんじゃないかな」という曖昧な回答になってしまいそうです。

しかし、この世界における価値なんて、人が計れるものでも無いでしょう。
物質的な価値なら、共通の観念がありますが、人の価値は周りにいる人が決めるもの。

ん?「周りに嫌われてはいけない」という意味になりそうって?
逆に考えると、自分を大切にしてくれる人と一緒にいること、自分を大切にしない人から離れること。
それが、自分の価値を高める方法ですね。

当然努力などによって、自分の価値を高めていくことも大切なのですが、環境を変えるのも一つの手であるということは忘れないでおきたいですね。

あ、先程の返事についてですが、「あなたがそう問いかけてくれるってことは、私には話しかける価値があるんでしょ?」
と少し皮肉交じりに返すのが一番面白いかもしれないですね。
相手はその問いの矛盾に気づいた時、一体どんな表情を浮かべるのでしょうか?

プレイはこちら

ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/24413
作者HP(https://rarodado.com/

私の実況動画

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