※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
ホラーゲームらしいので、気を付けないといけません。
画像も怖いのが出てきます。
苦手な方はご注意を。
前回の記事
今回の内容
ゲーム世界から脱出した主人公。
目覚めた先にいたのはなんと、後輩。
そして、この後輩は人造人間でした。
脳髄という箱舟
今回の主人公がいた場所が脳やせき髄に近い場所のようです。
このゲームが主人公の脳内とリンクした箱庭をメインとしたシナリオであるならば、こうなるのも分かる気はします。
しかし、宇宙船としては無駄が多い設計なので、このせき髄の形には何か別の意味があるような気がします。
主人公とのリンクをメインに考えられて作られたのか、はたまた他に何かしらの意図があったのでしょうか。
SF的にはどうなのかなと思いますが、オカルト的にはこの形状もありそうですよね。
人形を用いて呪いをかけるように、この形状にすることによって、主人公の判断に何かしらの影響を与えようとしているからなのか…。
疑ってかかるときりがないんですよね…。
選んではみたものの…
このゲームでは、滅びた世界の人々が世界を新たに作り出そうとした超巨大プロジェクトが事の起こりとなっています。
そこには、宇宙人が登場しますが、この宇宙人は簡単に言うと我々のことを指しているようです。
超文明があった世界に対して干渉することができるというのも、ゲーム制作者さんならば、どんな世界でも作ることができますし、崩壊させることもできますよね。
それにしても、「幸福な未来」を目指していくというのは、人間的な本能ではあるのでしょう。
しかし、幸福な未来以外を認めないというのはどうなのでしょうか…。
ささやかな幸福。
それを大切にできてこその、幸福な未来というか、幸福な人生のような気がしますけれども…。
まぁこれも私の価値観ですからね…。
普段の生活が幸せだからこそ、そう考えることができるだけかもしれませんし、本当に辛い時というのは、幸せとの縁が亡くなってしまっているような感じがしますしね…。
ささやかな幸せを自分の人生の中にちりばめていきましょう。
私の動画や記事がその一助になれば、幸いです。
全体を通しての感想
全体的にホラー表現のインパクトが大きいです。
なので、ホラーというか、ビックリ系が苦手な方は大変かも?
下ネタとか、そういった表現が苦手な私にとっては、今回の内容でも些か読み上げにためらいがでましたね。
大分メタ要素が多いので、ゲームの中でゲームの話をしてはいますが、それが巡り巡って自分自身に降りかかってきているような気がしました。
私がギャルゲーやエロゲーをプレイしていれば分かったのでしょうが、そういったものを一切プレイしたことがないので、ゲームに対してのめりこむことができなかったような感じもします。
そういう意味では、プレイする人を選ぶゲームでもありそうです。
さて、今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!