零~濡鴉ノ巫女~「六ノ雫 永久花」の内容と考察

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 六ノ雫では、夕莉さんが深羽さんを探しに幽ノ宮に行きました。
 相変わらずの幽霊の多さで辟易します。

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やってきました幽ノ宮

 深羽さんを探して、最初のプロローグにて深羽さんが囚われた幽ノ宮にやってきました。
 ここには、ヤバそうな霊がたくさんいるはずなのですが、それを知らぬ夕莉さん。
 さて、無事に済むのでしょうか?

中身は普通に見えて…

 入ってすぐに感じたのは、「明るい」とか「神聖な感じがする」といったもの。
 こんな所に霊なんて出ないでしょう、と言いたいのですが、地下がヤバい。

 地下は水浸しになっている部分が多く、船が浮かんでいるところもある始末。
 また、幽霊も多数おり、相手をするのが大変でした。
 そして、中でも最も苦戦したのが、プロローグの最後に出てきた箱を開けるために必要な、祭壇の仕掛けの解除!
 3つの写真に映った場所をを探さないといけなかったのですが、最後の一つがどこにあるのか分からずにしばらく彷徨いました。
 全部地下にあったんですね。
 特に、格子窓の場所を探すのに一苦労しました。
 マップをよく見ると、名前が書いてあるので、それを見落とさなければ、サクッとクリアできたのかもしれません。

 祭壇の所にいた住職らしき人や、黒い箱の部屋に出てくる女性といい、攻撃方法が独特な霊が多いですね…。
 攻撃が多彩で、それぞれの特徴に合わせて戦わないといけませんが、落ち着いていけばなんとかなる、という印象です。

見つけましたよ、深羽さん!

 さて、黒い箱を開けると、その中には深羽さんの姿が。
 「おかあさん」と呟いていることから、母親には会えずじまいのようですね。
 冬陽さんがうわ言を言っていたのと、印象が被ってしまい、深羽さんの身が心配です。

追っ手が迫る

 さて、深羽さんと脱出しようとしたら、そこには件の女性の姿が。
 この方は攻撃はしてこず、ただこちらに近づいてくるだけなのですが、もし彼女に触れてしまったらどうなってしまったのでしょう?
 私の予想ではゲームオーバーなのですが、ぎりぎりまで近づいただけで流石に試すことはしませんでした。
 流石にここまできて、ゲームオーバーは辛すぎますからね。
 歩みは遅いので、ルートを間違いさえしなければ、簡単に逃げることはできるでしょう。

 ルートはプロローグで深羽さんが最初にいた水浸しスポットを抜け、地下牢のような場所を上がって脱出する、という感じですね。
 道中、追いかけてきますが、戦闘中は現れないという親切仕様です。

脱出できたと思ったら…

 さて、幽ノ宮から無事に(?)脱出した二人。
 脱出したら終わりで良いじゃないか、と思った私を待っていたのは、まさかの下山ルート。
 死の山の名は伊達ではなく、道中、死亡したであろう人の霊だらけ。
 傘をさす霊はイマイチ分かりませんでしたが、異様に背の高い霊や、車に轢かれた霊など、多種多様な霊の姿が見られました。
 いや、今じゃない、もっと余裕があるときに来てくれ!
 と思ってしまいましたね…。

無事に帰り着いたけれども…

 さて、崩落現場を越え、一縷荘から脱出した夕莉さんと深羽さん…。
 深羽さんをひとまず、骨董屋のベッドに寝かせたものの…。
 夕莉さんが影見を行うと、今回はいつもと違うことが起きました。
 なんと、深羽さんも影見の力を持っているらしく、深羽さんと夕莉さん、二人の回想シーンが。

考察:影見の力と生贄

 今回、黒い箱に入れられていた深羽さんが影見の力を持っていたことで、生贄になる人には「影見」の力が備わっていたのではないか、という考えが頭を過ります。
 そう考えると、日上山は普通に死に魅入られる人の他に、影見の力を持つものを探して、誘いに来ている可能性がありますね。
 深羽さんの母親もこの山にいるようですが、彼女も影見の力を持っていたのでしょうか…。

 しかしそうなると、影見の力を欲しているのは何のためか、ですが、おそらく「影見の力を持つものを集めて、黄泉を封印しよう」という思いがあるのではないでしょうか。
 密花さんも現在行方不明になっていますが、死んでしまうと封印の要になれなくなるので、現在も生きているのでしょう。

 現在登場している、影見の力を持つ人は、深羽さん、夕莉さん、密花さんの3人ですが、最低5人は必要そうな気がしています。
 深羽さんの母親を入れて4人…。
 あと一人は誰だ…?
 もしかしたら、今も箱に入っている人がいるのでしょうか?

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