※風邪を引いていたため、鼻声です。
悪魔との契約って、やつですかねぇ…。
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今回の考察
- 見覚えがある絵は「魂と愛」
- イライザには鍵を見せないといけない
- 鍵について『四聖獣』(ケロイド、イライザ、チャシャ)が分からないわけない
- クラヴィスの鍵は色と大きさ以外はすべてこの形
- この色は誰ものものでも無い → イライザが知らない人物の鍵?
- クラヴィスの鍵であるのに消えていない
- 鍵を手放す = 死 → この鍵にクラヴィスが触れていることに
- イライザは『運命』が見える可能性?
- ケロイドに抱きかかえられて帰る時、安心感が。
- トランプはクラヴィスを攻撃し、殺すことができる → トランプとは?
- か細い声に、走らなければならない気がした。
- ケロイドは血の匂いを嗅ぎ慣れている。
- チャシャの計画をイライザが知っていて、それをケロイドに話している。→ イライザは囚われた人々の解放に賛同している?
- ケロイドは鍵を拾う仕事をしている
- チャシャは誰かを愛したかった
- 愛はこの世界に存在していない?
- 『運命』が関与した結果、傷ついたチャシャの元にアリスがやってきた。
- 雨はチャシャから何かしらを奪っていく。
- 雨の日、誰も彼もチャシャを見捨てて行き交った → まるで捨て猫
- 子どもの頃のアリスと会ったことがある。
- 嘘はつきたくない、この気持は本当のはずだから
- 大事なものを守れる力がほしい
- 四聖獣って何ができるんだ
- 泣く必要はない、雨が代わりに泣いてくれるから
- 6/28はチャシャの誕生日
- レオが許可をして屋敷でパーティの予定だった
- 城は罪人を許さないの一点張り
- 白い塔に罪人(クラヴィス)を閉じ込めている
- あいつは罪が何なのか、自分は何のために生きているのか、何の知識も与えられていないまま → ホワイトライオンのクラヴィスで、鍵を持っていない
- チャシャにとって初めての友達 → アリスではないのか?
- アリスは取り返しのつかなくなる『赤』があることを知っている
- ノウルではなく、ポーンが治療していることに特別性がある。
- リリィにとって、家族の誕生日は何よりも大切
- クラヴィスは怪我の治りが早い。
- レオがポーンが診ていることに納得し、信頼に近い何かを抱く
- アリスは当たり前に、来年も居ようとしていたことに愕然とした
- 『ない』ことを証明しようとしたら『ある』ことになった → 愛があるか、という問答
- ジャニスはオーニャからの信用がない → 戦争時代の名残?
塔の中にいる人とアリスの関係
今回の話の中で、白の塔の中にはホワイトライオンの人物がいることが分かりました。
そして、その人物は未だに鍵を持っていないことも分かっています。
と、いうことは誰の持ち物でもない、新たに産まれた鍵が存在している可能性はありますね。
アリスが持っている鍵が、その人の鍵だとは限らないのですが、この鍵がそのホワイトライオンの鍵である可能性が出てきました。
そうなると、このホワイトライオンがアリスとどんな関係にあるのなのかが分からないのです。
チャシャにとって初めての友達ということですが、それが過去のアリスではないかと思っていたのですが…。違ったのでしょうか?
もしかすると、アリスのクラヴィスが存在していて、それがドリンクミードリンク、またはイートミークッキーの関係で時系列が狂い、現在のアリスへ鍵が渡っている可能性がありそうです。
アリスのクラヴィスが存在しているとするならば今のアリスもまたクラヴィスである、という可能性が考えられそうですね。
そうすれば、元々の世界にシロがいた、という現象にも説明がつきまして。
元々の世界で鍵を得た、という物語自体が空想のものであり、すでに鍵の国の影響下にある世界だった、という結論に至ります。
要するに、全てが物語でアリスなんていう人物は実在していない、という話に。
…まぁゲームだからそうなのかもしれませんが(身も蓋もない)。
愛がテーマに
さて、ACT2では『愛』という言葉が頻出しています。
これが、ハートのことを表しており、赤の国の代名詞として登場しているのか、それともこの世界において『愛』という概念が存在していないことを受け、『愛』をアリスが司っているのか、というところが気になりますね。
周りの人に愛され、相手のために何かを捧げてでも尽くそうとする姿は、それを司っていてもおかしくはないような気がします。
まぁ、もしアリスがクラヴィスだったら、という仮説の上に成り立つものなのですが…。
うーん、これからも『愛』というキーワードには気をつけておきましょう。
何かしらのヒントが隠されていそうです。
ダウンロードはこちら
ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/27199 )
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