さて、舞闘会ですって。
普段操作できない人々と共に戦っていきます。
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いよいよ最終回
いよいよ最終回を迎えました、今作の実況。
後半はできるだけ飛ばし気味にしましたけれども、市販のゲーム並みにプレイ時間がかかりましたね。
フリーゲームにしてはすごいボリュームでした。
しかし、色々と明らかにならないことが多く、続編が待ち遠しいですね。
今回の内容
- 夢の中でしか会えないイーディス
- イーディスは過去の世界にいる
- 秋の月はクラヴィスの闘争本能を高める
- 本能を解放したがゆえに戦争が起きた
- シュシュは名前が変わった存在?
- ルイスと呼ばれる存在
さて、今回の内容で『過去の世界』というものが存在することが分かりました。
要するに、イーディスに関しては昔はイーディスという存在がいたけれども、そのイーディスをモチーフとしたモニカというクラヴィスが作り出されたことを表していそうですね。
ただし、気になるのは、ネムリンの夢の中のイーディスは5歳にしては少し歳とっている印象があります。
そうなると、モニカの外観を模した、イーディスという存在という方向で考えたほうがよいのでしょうか。
そして、この過去の世界というのは、物語上の過去編、もしくはアリスの心の中を表しているということになりそうなのですが、わざわざ過去という辺り、現在のメインシナリオとは本来交わることのない、過去編という考え方がよさそうな気がしています。
感想
今回の感想としては、プレイすればするほど、面白くなくなってきたというのが正直な感想でしょうか…。
続編があることが事前に決まっているからこそ、この中盤で謎を多く散りばめることは大切なのでしょうが…。
謎が謎でしかない状況、風呂敷が広がっていくだけでしたので、後半になってくるにつれて考えるのが面倒に感じ始めてきましたね…。
私のように人(キャラクター)に対して、ほとんど好き嫌いが出てこないタイプの人にとってはなかなか厳しい作品だったかもしれません。
キャラクターに対しての愛、それが持てたら何かが違ったのでしょうか?
今作は何も考えずにプレイするのが良い作品だと思います。
そうすれば、キャラの魅力なども分かったのかもしれません。
次回作をプレイする際も考察というよりも、「あ、そうだったんだ!」と考える程度に楽しむことにしましょう。
それが、きっと物語をより楽しむ方法のはずですからね。
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