【ハッピーエンドは紡げない】ギルドに不協和音が響きませんように【part15】

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 今回はアニカの正義感の理由を確認する冒険になりました。
 にしても、上手くいっている部分と上手くいっていない部分が見え隠れしてきましたね。
 フォルジートのこと、気になります。

前回の記事

ヘーゲルタの過去はもしかして?

ヘーゲルタの過去が気になります。

 ゴーレム狩りに行ったところ、ラドミールとフォルジートの間にやってきました。
 ここで、ヘーゲルタがラドミール軍の動きについて知っていることが判明。

10年前のことについてはこちらの記事に

 ヘーゲルタがカルミアと旅を始めたのは10年前。
 当時、戦争があったのですが、その際にヘーゲルタがカルミアを連れて逃げたのでしょうか。
 と、いうことは、ラドミール兵の一人だったヘーゲールタが何らかの理由でフォルジートのカルミアの両親のお抱えとなった。
 そして、王または王妃から褒賞として指輪を預かった、またはカルミアに渡してくれという言伝と共に指輪を預かって、カルミアを連れて出ていった。
 というシナリオでしょうか。

 また薄い線としては、ラドミールの兵として、王城に攻め込み、そこにいた王と王妃からまだ小さなカルミアを頼まれ、一人戦線を離脱した。
 という可能性もありますね。

フォルジートに明かりが灯る?

 そして、食事処にて、妙な噂が流れていました。
 フォルジートにて明かりがあったそうな。
 それも全盛期の頃のような明かりが。

 現在考えられる可能性としては、フォルジートが国の形を保ったまま別の組織として使われていてかなりの人が存在する、もしくは全盛期の状態が魔法によって再現されている、といった感じでしょうか。

 こればかりは推測の域を出ませんので、これからの物語の進展を待つことにしましょう。

 さて、次回はギルド内にてコンサート!

ロナさんとの討伐の様子を見る

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