※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。
今回は白の都の地下の途中まで探索しました。
前回の記事
今回の内容
心の世界から抜け出したと思ったら…。
こうなるなんて…。
ランカが収容!?
さて、今回は北の島に到着した瞬間に「国名に反逆した巫女」という汚名を着せられてしまいました。
国名違反をした巫女は拘束され、再教育されるらしく、それ以外のメンバーは全員殺害されそうになっていました。
クリムもまた殺害対象になるというのが、この国の歪さを表しているようにも思います。
兵士ではなく巫女に後始末をさせる辺り、奇妙な感じがしていましたが、巫女に対して求めている部分が異様に大きいようにも感じます。
再教育と聞くと、独裁国家等での洗脳教育を連想します。
そして、この考えはおそらく、間違っていないんでしょうね…。
白の都の地下には、沢山のランカ
人になれた存在と、人となれなかった存在。
それらが、この地下にひしめき合っている、そんな感じを受けました。
ランカのクローンといえるような存在もたくさんいましたし、もう間違いなさそうですね。
この白の国は、真っ黒です。
完全にランカたちを道具としてしか考えていませんし、替えがきく存在としか見ていません。
そこへ、個性とか、個人の考えなんてものは考慮されていないのが伝わってきます。
適応できない白の巫女は、ここから出ることは叶わない。
そんな感じなんでしょうね。
巫女を生む過程で、巫女の心は歪んでいきそうな気がしますが、それでも彼らは気にしないのでしょうね…。
なんせ、勝手に生まれて、躾けてきた、動物に似た存在なのですから。
人も動物の仲間ですが、人を動物として扱ってよいのでしょうか…。
この国の秘密
この国には、巫女の培養施設があるらしく、常に巫女のストックを培養しているようですね。
それに合わせて、巫女の従者も生産しているようです。
話を聞く限りでは、巫女の中から巫女の従者が選ばれ、作成されているような節がありますね。
もしかしたら、兵士などの存在もクローンが生成されていて、この国の秩序を守り続けている、なんて事があるのかもしれません。
細胞の劣化が起こらないと仮定するならば、この国は半永久的に存在する都市と言えそうですね。
もし、そうでないならば、いつか巫女と関係なく破滅しそうな都市でもあります。
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