※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
今回のフリーゲームはホラーではありません。
以前実況した「夢もすがら花嵐」の作者、NUMBER7さんの作品となっています。
今作も面白い作品になっていますね。
絵を完成させよう！
さて、今回は死した画家である主人公が絵を作成するというのが、物語のスタートとなるようです。
しかし、困ったことに、絵を描くための絵の具が無い、という状況。
隠された絵の具を探して、絵を完成させましょう。
私が完成させた絵がこちら
さて、私は画像にあるような絵を完成させました。
髪型と花を中心にスタートさせたので、落ち着いた絵になったように思います。
この絵は、明るい作品として掲示されました。
このゲームでは、絵を４つの属性に分類することができるようで、それぞれによって、コレクションアイテムが変化したりするようです。
その属性というのが以下の通り。
- 明るい作品
- 暗い作品
- 明るい雰囲気で暗い要素のある作品
- 暗い雰囲気で明るい要素のある作品
だそうです。
この４つのアイテムには、それぞれの作品の背景だとか、後日談だとか、そういったものが書かれてあり、読んでいくのも楽しいですね。
特に暗い作品を作成すると、呪われた作品として紹介される等、面白い背景を知ることができます。
このゲームでは一度クリアすると、絵の具をすべて持ったまま話を進めることができるので、簡単にコレクション要素を集めていくことができますので、ストレスフリーですね。
そして、それをTwitterに投稿して交流することもできる。
これもまた面白い取り組みだと思います。
ぜひとも友達に勧めて、いろんな作品を作ってもらいたいですね！
ゲームをクリアした感想
このゲームの面白いところは、絵を自分好みに作成することができることですね。
その過程で、例えば口を笑顔にした瞬間…。
「あ、これバクさんの口だ！」と思ったのは私だけでしょうか。
バクというのは、作者さんの過去作「夢もすがら花嵐」に登場するヒロインのことです。
（part1の記事はこちら）
NUMBER7さんの絵の特徴がよく現れている作品、という感じがしましたね。
この絵でつながる雰囲気、というのがとても面白く、このゲームをプレイしながらも他の作品のことを思い出す。
なんというか、「NUMBER7ワールド」という感じですかね、そんな世界観を感じさせてくれるゲームだったように思います。
なんだか、私の場合は好みの女性像を描くゲームになってしまったように思いますが、本来はそんな使い方をするゲームではないはず。
…。
まぁ、許してくださいな。
ゲーム自体は最初「あれ、これどうやって進むの？」と思ったものの、絵に描くことで現れることを知ってからは、謎解きもさほど難しくなく、サクサクとプレイすることができましたね。
どちらかというと、女性像を描くのに時間をかけてしまいました。
でも、それもまた楽しい。
とても面白いゲームでした。
是非、皆さんもプレイして、自分好みの絵を作成してみてくださいね！
ダウンロードは下のリンクからどうぞ！
作者さんのHPのリンクも張っておりますので、絵の具のヒントはそちらからご確認ください！
謎解き攻略 ※ネタバレ注意
攻略情報については、作者さんのHPにヒントあるのですが、一応ここでも。
- アイテムは絵に描くことで手に入る（りんご、花、十字架、ヒントの手紙、蛇、等）
- アイテムによっては、使い方を導いてくれるものもある（鳥にアイテムを渡す、蛇をナイフで切るなど）。
謎解きと詰まりやすい？ポイント
線の形に対応した数字を電話で入力する。
644-31となる。
電話すると、もう一方の部屋にアイテムが届く。
時計の針を回して、12:35に設定する。
もう一方の時計にも何かあるかと思えば、そんなことはなかった。
水瓶の水で壁を洗うと出現する、「Y+M-D」は、「年+月−日」を表している。
もう一方の部屋に飾ってある、アポロ１１号のポスターを確認してみると1969年7月20日という数字が分かる。
当てはめて計算してみると1956が答えとなり、ダイヤルがついた引き出しの答えになる。
箱の中にあった金属片と、蛇をナイフで殺すことで手に入る金属片を組み合わせてできたもの。
「鍵のついた手帳」を開けるための鍵になっている。
ダウンロード等はこちら
私の実況動画
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