【Voice of Cards できそこないの巫女】プレイ記録 #6 赤の巫女と未熟者

※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。

今回は、戦士の村〜巫女決定戦参加前まで進んでいます。

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今回の内容
1. 認められない巫女
2. 盗賊イベントの続き
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今回の内容

今回は赤の国の実情が明らかになる回でした。

認められない巫女

　今回、戦士の村にやってきた私たちでしたが、ここでは巫女のルビアは「弱虫」と否定的な扱いを受けています。
　一方で、従者のグラジオは尊敬されているらしく、これは先代巫女が関係していそうですね。

　先代巫女は戦うことに秀でていた、そして、その従者でもあったであろうグラジオ。
　この二人はおそらく戦場において、暴れまわっていたことでしょう。
　この二人と比較される現代の巫女、ルビアはその力において不足している部分が多く、また、成長途中ということもあり、未だに認められていないのでしょう。
　もしかしたら、グラジオがいつも近くにいて、手助けをしてもらっていることも関係しているのかもしれませんが…。

　ルビアは、村の人たちを認めさせるために、巫女決定戦に名乗りを挙げます。
　ここでグラジオを連れて行かないのは、ルビアなりに一人でも戦えることを示したかったんですかね？
　まぁ、私たちを誘って一人で出ないのが、弱虫と言われる原因のようで何とも言えませんが…。

盗賊イベントの続き

　前回、村の外で出会った盗賊。
　彼は無事に改心し、仕事を得ることができました。
　栞を彼に返したところ、店主から「魔石の指輪」をもらいました。
　こちら、戦闘開始時にジェムが一つもらえる指輪でして、グランドスライサーなどでジェムをたくさん使うようになってきた現状では、意外とありがたいアイテムでした。