これは…、窓をぶち破って脱出するしかなくないですか?
※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等も載っていますのでネタバレにご注意ください。
悪魔の植物が地下に
さて、今回は主人公の兄が行方不明になったところから物語が始まります。
数週間姿を見ていないということからして、普段は連絡をまめにとっていたのでしょう。
今までよく連絡していた人から、ぱたりと連絡が途絶えることで心配した主人公は、お兄さんのアパートへやってきました。
成人済みの兄なら、数週間位なら大丈夫そうな気がしますが、事前連絡がなかったから心配していたのですかね。
このお兄さんはきっと成人済みなのでしょうが、家族に愛されていたのですかね。
根、根、根
根っこは英語でRoot、というのです。
皆さんご存知でしたか?
この家、というかアパートは奇妙な根っこに覆われてしまいました。
その原因が定かにはされていませんが、お兄さんの部屋に怪しげな本がありましたので、お兄さんが原因であるような気がしますね。
これが本当に魔術書の類であるならば、どうやって入手したのかだとか、本物だったのか、どうしてこの本を使おうと思ったのかなど色々と気になる点があります。
空のビール瓶がいっぱいあったので、この異常に対して正常に判断できていなかった可能性がありますね。
戸棚が壊されていたまま放置されていたりと何かしら、ストレス過多にあったようですが…、そのストレスに耐え切れずに何かしらをしでかしたのか…。
アパートの二階に地下室が…
何を言っているのか分からないかもしれませんが、二階なんですが、地下室があるんですよ。
アパートの設計上、摩訶不思議と言わざるを得ない感じなのですが、アメリカだったらよくあるのでしょうか…。
アメリカ在住の方、教えてください。
その地下の様子を見てみると、そこには悪魔の木に囚われた亡者たちによって、悲惨なことになっていました。
ここにいる比較的新しそうな亡骸は、お兄さんだったりするのでしょうかね。
そして、数多くあるこれらの亡骸…。
このアパートの住人たちなのか、それとも過去に何かしらの惨劇に巻き込まれたのか。
どちらにせよ、地獄とか、魔界とかに繋がっていそうですよね…。
この木の正体は不明ですが…。
まずいものを呼び出してしまったようです。
あの化け物たちは、木の根っこが独立して動いているのでしょうかね。
養分たる人間を自ら回収しにいくとなると、人々の逃げ場がなくなっていく感じがしますね…。
化け物が木によって作られているとなると、木が大きくなるにつれて化け物も増えていくことになりそうですから…。
とりあえず、兄の自暴自棄によってアパートの住人と兄弟が被害者となりました。
そして、これからこの町の住人達が被害者になるのでしょうね…。
最後は地球が呑み込まれそうです。
攻略手順
- 居間の戸棚から鍵を取る
- キッチンの戸棚から鍵を取る
- 寝室でライターを入手
- ライターを明りにしつつ、出口へ行く
- クローゼットに行き、配電室の鍵を取る
- (浴室のドアが開いているので、中を見ることができる)
- 配電室でブレーカーを上げる
- 化け物が襲ってくるので、配電室のドアを閉めて閉じこもる。(ドアの前に立たないようにする)
- 家に戻る
- 居間にある地下への扉を通る
- 脱出しようとして、化け物に捕まる
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