レベルを上げ過ぎたかもしれない。でも、自重するつもりはないです。
最近、「離脱するキャラは事前に身ぐるみを剥いでおく」というゲーム実況(ひたすら楽してFFをする方の動画)をよく見ていたので、その影響ですかね…。
ごめんね、パトリさん。
前回の記事
酒場で報告、そして新たな街へ
キットワ街という小さな町に到着した3人。
この町を探索しているとウサギの獣人やら、狐や狼みたいな獣人がいたりと、なんだか獣人が多いように感じます。
それに空き家があるなど、過疎化が進んでいるようにも見えますね。
この町の酒場では、特に問題なく依頼の報告も完了したものの、ここは依頼が少ない関係で冒険者としての活動ができないようです。
冒険者として活動するためには、依頼がないと話にならないので、ひとまず先にあるラドミア街を目指すことになりました。
しかし、そのためにはどうにも不気味なソワ森を抜けていかないといけないようです。
吟遊詩人の・・・僕っ娘?
ソワ森に入ってすぐ、パトリという少女(僕っ娘?デザインが可愛い、かつ中性的で分からない…)と出会いました。
吟遊詩人として旅をしているパトリはどうも有名な吟遊詩人の子どもらしく、親のことを「偉大な」と表現していましたね。
そんな両親の歩んできた道を自分も歩いてみて、インスピレーションを分けてもらおうとするあたり、両親のことは本当に尊敬しているのでしょう。
しかし、パトリはまだ一曲も人前で演奏したことがないらしく、吟遊詩人の卵といった感じがします。
親の七光にならなければ良いのですが、少しプライドが高そうな感じが…。
そして、その両親の子どもに生まれたが故に、自信がないようにも感じてしまいますね。
はたして、パトリの曲を聞くことができる日は来るのでしょうか?
ちなみに、パトリの武器と防具を接収しました。
なんでかって?
私が聞きたいです。
パトリさん、ごめん。
あとで売ります、ごめん。
中ボス戦!?・・・だけど。
ソワ森を探索し、アイテムを購入したり、宝箱を見つけたりとしていると、中ボスらしき影が。
戦ってみたところ、周りのモンスターと比べてかなり強いモンスターが登場しました。
こちらの防御力を下げてくるなど、一筋縄ではいかないモンスター、…だったはず。
私はロープレでは序盤にレベルを上げておいて、楽をしていくプレイスタイルなのであまり苦戦はしませんでしたが、レベルギリギリで進むタイプの人にはかなり厳しい戦いが待ち受けていたことでしょう。
新たな街、ラドミアへ!
新たな町、ラドミア街へと到着しました。
「ギルドを作ると拠点を持つことができる」と言っているので、おそらく、これからギルドと呼ばれる組織を自分たちで作ることになるのかもしれませんね。
そして、気になることが…。
ジゼルの反応からして、この町に来たのが初めてのようです。
となると、ジゼルはどうやってあの洞窟にきたのでしょうか?
ここまで一本道のようでしたし、魔法で飛ばされてきたのか、まさか箒にのって空を飛んできた?
いやいや、まさかねぇ…。
さて、今回はここまで、ラドミア街に到着した一同は無事に冒険者となれるのでしょうか。
続きは次回!
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