※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報が載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
私、痛いのは苦手なんですよ！！
前回の記事
鉱山目指して線路跡へ
道中、羽虫がたくさん飛んでいる線路の上を歩いて行くことになりました。
しかし、体勢を崩すほどの虫が、顔めがけて飛んでくるというのは、なかなか心的に負荷が凄いですね…。
ここから落ちることになるのですが、落ちた瞬間、本来ならゲームオーバーになりそうな気がするのですが、さすがアウトラスト。
登場人物の肉体の頑強さには定評がありますね。
この後も、大怪我をすることになります。
しかし、アウトラスト系の主人公は体の頑丈さだけは人一倍あり、指を切断されつつも走って、登って、無限の体力を誇る前作の主人公。
今作は両手に穴が開いているにも関わらず、壁を登り、泳ぎ、駆け回る。
なんとも生への執着が強いというか、鋼のメンタルというか、ホラーの世界を生きる主人公って凄いですよね。
肩車をしている二人組
この場所では、病気を祝福と言い張る人々が集まっているようで、脱走しようとした瞬間に殺害されてしまう運命にあるようです。
その手伝いと言うか、主犯格なのがこの画像の二人なのでしょう。
後に出てくるドキュメントでは、この子どもに見える大人は小人症のようで、その人の足となっている従士がこの下の人のようですね。
それにしても、ここでは、性行為が乱発しているのですが、それによって性病が蔓延しており、それにより命を奪われる人々が沢山いるようですね。
特に梅毒が広まりまくっているようですが、梅毒というと、昔は治療が難しい病気の一つでした。
それが医薬品もないこの状況で広まっているとなると…。
うん、地獄絵図になるのも分かる気がします。
現在なら初期の段階で治療ができるので、罹患された場合は、病院を受診しましょうね。
現状の梅毒の進行度は三段階ある内の第二段階にある人が多いようですね。
体中にピンクの斑紋が出てきているのがその証となるようです。
それにしても血液感染を狙ってきたりだとか、磔にしてきたりだとか、何ともまぁ恐ろしい宗教狂いたちですこと…。
しかし、内容としては宗教にある程度則っているのが、彼らなりの流儀というか、彼らの信じる選択なのでしょうね。
復活の主人公
今回の動画の最後では、棺桶に入れられ、埋められることに。
いやはや、本当に復活を願っているのか…。
そんな奇跡のようなことが起きるとでも…？
いや、あれほどの狂信者たちならありえないこともない気がしてきました。
それであれば、この棺桶から出てきた私は復活したということにして、もっと崇めていただいてもよろしいでしょうか？
そして、無事に生かしてはくれないでしょうか？
くれないですよね…。
分かっています、言ってみただけです。
私の実況動画
Steamのリンク
