兄弟は仲良くしておいた方がいい。
きっと誰よりも長い付き合いになるのだから。
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ロベルトと山越え
迎えにきたロベルトと共に、エディン山道を越えていくことに。
ロベルトさんの協力もあって、道中はさくさく進むのですが、道中「ゴーレム」といういかにも作られたモンスター、そして「ウェンディ」という少女と出会いました。
土を食べる、という奇妙な特徴を持つ少女でしたが、無事に退けることができました。
この少女、ヴェンデッタさんと雰囲気が似ている…気がするのですが、同族?
それとも全く関係ないでしょうか?
もしかしたら、単にセクシー衣装なせいで、脳内でセクシー少女というキャラ被りをしているだけかもしれません←
この少女は両腕がゴーレムになっているなど、かなり、マッドなサイエンティストに何かをされたのではないか、と勘繰ってしまいますね。
本人は気に入っているようですが、これを付けた「誰かさん」は、普通の思考の持ち主とは言えない気もします。
実は義手はゴーレムでした、なんて作品、小説でも読んだことないですし…。
…ん?これは面白いネタになるかも?
しかし、ロベルトはゴーレムについて、何を知っているのでしょう。
時に兵器として、時に魔物として、さらに時には黒魔術の産物、そんな私たちにとっても馴染みの深いゴーレムなだけに、この世界ではどのように扱われているのか気になるところですね。
ロイヤルナイツのリーダー、エマニュエル
ギルドの本部を兼ねるギルド、ということもあり、「ギルドマスターともなるとかなり大物だろうな」と思っていると、そこにいたのは、座り方の悪い少女。
そして、その正体は、大物のドラゴンさんでした。
トルヴの過去にエマニュエルとの出会いがあったのか、回想シーンが挟まれました。
この回想シーンしかり、ギルドの前にいる男性が「トルヴを見たことある」とか話している件からしても、トルヴは神様に新たに創られたというよりも、何かしらの過去を持っていたが、記憶を失っている、と考える方が納得できる気がします。
トルヴのベースになった体の記憶、という可能性も無きにしも非ずですが…。
次回、新たに服と武器を新調したらしいパトリさんに拝み倒すところから始まりま・・・せん。
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