廃部の危機は分かりました。
にしても、各部活、部員が1名しかいないというのはかなり大問題なのでは?
ですが、私1人の入部で何かを変えられるなら頑張ってみましょう。
転校生の前には4つの部活が
主人公は高校二年生の「巧 かえる」転校生です。
中学校帰宅部だった彼女が、高校生活に彩りを加えようと、部活を探すシーンから物語は始まります。
ここで、候補に上がったのは「美術部」「演劇部」「天文部」「茶道部」の4つ。
しかし、友人第一号である「時枝 たま」さんが言うには、どれも「やばば」な状態らしいです。
それは人数的な意味だけなのか、それとも他に何かがあるのか…。
きっと、何かあるのでしょうね…。
さて、部活見学にいってきたものの、どなたも一人で活動をしていました。
美術部や天文部は一人でも活動することはできるのでしょうが、演劇部と茶道部は一人ではどうしようもないですよね。
そして、どなたも部活に愛着を持っているようですが、人数の壁は大きいです。
人物紹介
演劇部の「姫川うらら(ヒメカワ ウララ)」【画像左から一番目】
王子様を待っている少女。
その王子様は演劇での意味か、それとも、実際のお迎えという意味か…。
えらく素敵なドレスが沢山あるのも、自分が着るための衣装だったりするのでしょうか。
個人での演劇部での公演に限界を感じているようです。
演劇部はキャストに裏方など、人手が要りますからね…。
助っ人を頼むにも、練習に時間がかかるので、運動部の人は誘えないでしょうし、手詰まり感…。
個人的には手芸部に入ったら即刻エースになりそうな気がしています。
美術部の「画家絵里(ガクヤ エリ)」【画像左から二番目】
(ゲーム中は名前を忘れて、ガカさんと読んでいます←)
真面目そうな少女。
「冷蔵庫の中身を見られるのと似たような感じで…」とか大人が持つ感性について話していたので、もしかしたら一人暮らしをしているのかもしれませんね。
両親が居なくて、親の絵を書いている設定だったら泣く。(でもこれ、ホラーゲームなんですよね…)
作中では、青い服を着た女性を書いているようですが、一体どんな作品になるのでしょう。
天文部の「天原 璃空(アマハラ リク)」【画像左から三番目】
天文部をなくしたくない少年。しかし、無愛想。
眠たそうなのは、夜な夜な活動をしているためでしょうか。
部活が無くなると困るのに活動していないのは、星を見て過去の思い出に浸っている、という可能性が高そうですね。
天文部を続けるには、活動実績を積まないといけませんが、対外的なものが見えにくい分、存続させるのが一番大変そうな気がします。
茶道部の「神楽乃 永介(カグラノ エイスケ)」【画像左から四番目】
女性っぽく見えたけれど、実は男。
茶道が好きで、おもてなしの心を持つ少年。
登場人物の中で唯一、3年生でもある。
部員がいないものの、活動日には他の部活の生徒にお茶菓子とお茶を振る舞っているようです。
他の部活とは違って、部員を集めるのを諦めていた節がありますね。
私の琴線に触れたのは…。
さて、今回は神楽乃先輩と共に、茶道部を盛り立てていくことにしましょうかね。
ですが、茶道部を盛り立てるとはどうしたものでしょう…。
着物の着付け会とか、女子高生を釣れないでしょうかね。
そんな代金を用意できる部活ではないことは分かっていますけれども…。
そして気になるのは、部員は3年生の先輩だけなんですよね…。
先輩が卒業したら来年はぼっちか…。
さて、そんな先の短い茶道部ではどんな日々が待っているのやら。
次回、本編スタートです!
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