ウイルスと一緒に、壊れたパソコンの中でピノの欠片を探します。
まずは花畑。
壊れる前は牧歌的な場所だったのでしょうか?
壊れた世界で自分のカケラを探す
主人公「ピノ」はパソコンの持ち主のアバターだった存在だそうですが、パソコンが壊れ、データが消えようとする最中、ピノは体が動かなくなってしまいました。
そんなピノをウイルスの「バク」が助けてくれるようです。
バクと一緒に向かった、最初の場所は「はなばたけ」元々はきれいな場所だったのでしょうが、壊れてしまっているためか、ただ目に痛い場所になってしまっています。
風車があったり、羊が居たりと、私のイメージはオランダ(ハウステンボスを連想してしまいました)ですね。
海に近く、かざぐるまが沢山あることからして、海からの快い潮風も吹く場所だったのでしょう。
ここでは、カケラを1つ入手することができました。
一人ぼっちだったPCの持ち主は13歳の誕生日にピノを作り、多くの人と関わっていくことになったそうです。
持ち主は小学校の間、友達が居なかったということは、不登校だったりしたのでしょうか?
そこで、現実ではなく、インターネット上で友達を作ろうとした、というのが考えられますね。
このPCが壊れてしまった原因が、単に使われなくなっただけなのか、それともウイルスがいることから、何かしらの悪意によって壊れてしまったのか、それはこれから先で明らかになることでしょう。
ピノのカケラを取り戻した後、「壊れた機械の魂はどこにいく?」という言葉があふれる不思議な場所に行きましたが、あれは何だったのでしょう?
この言葉は、ピノの言葉なのか、それとも他の誰かの言葉なのか…。
持ち主のセリフでは無いような気がするんですよね…。
これから先を楽しみにしておきましょう。
ダウンロード等はこちら
ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/26925/ )
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