廃ホテルで何もないことを調べに行くなんて、フラグでしかないです。
そして、ホテルが不穏すぎる。
私たちは助かるのでしょうか?
ある日突然、廃業になったホテルへ
廃ホテルの調査に来たルイとシス。
ホテルに入ってすぐに怪しい雰囲気に気取られている気がします。
どうしたものか、と悩みつつも、ホテル内を探索していくことにしました。
しかし、不穏な点がたくさん。
- あなたは鏡に映っていますか?
- 火器の使用は厳禁(火器=拳銃など)
- 玄関ドアが開かない
- 電気がないのにエレベーターが動いている
- 赤いジュルジュルの化け物がいる。
- 電気がないのに、呼び出しアナウンスが鳴る
- 謎の目
- ホラー小説「夢日記」「こびと」
- 書かれたばかりの落書き
- 支配人あてのホールの場所を示す手紙がある
- 決まった音以外を許さないピアノ
不穏すぎて、逆に潔く感じてしまいます。
気になる点として、支配人と支配人の娘であろう女の子に関係するメモが非常に多く見られますね。
このゲームの背景を語ってくれるキーアイテムかもしれません。
今の所、支配人と支配人の娘、そして女性がホテルにやってきて、支配人と娘はかくれんぼをして遊んだこと、娘はりんごを食べたこと、くらいしかわかりませんね。
(りんごの描写に違和感があり、本当にりんごだったのかは怪しい気がしますが)
そして、女性についてもママではなく、女の人と言っているので、少女にとっては見知らぬ人なのでしょう。
…となると、一体誰がついてきているのでしょうか?
現状、このホテルで何があったのかは分かりませんが、何かしらの怪異の影響を受けているのは間違いないですね。
赤い化け物が館内にいること、館内の所々に赤いシミがあることから、「赤い化け物がホテルを占拠し、人は化け物にやられてしまった」というのが最終ゴールのようですが、どうやってそこまで至ったのか、何が原因なのか、これから先、明らかになっていくのでしょうか?
ダウンロード等はこちら
ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/26583/ )
作者HP(https://nekonoiruniwa.com/ )
作者Twitter(https://twitter.com/hiza_nosita/ )
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