別嬪さんと結婚するのは、やぶさかではないのかもしれないけれども「結婚=即死」というのはちょっと…。
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行方不明の累さんを探していたら、幽婚会場へ
さて、行方不明になった累さんを探しに、日上山へ。
マヨイガに到着する前に、今までなかったマヨイガが登場。
ボロ屋だったのですが、その中では、神官と見られる人物たちが祈りを捧げていました。
そこでは、「忌火」という話を聞くことができまして…。
夜泉を払うためには、この忌火が必要なようです。
黒キ澤に近づくにも必要なようですが、どこかで忌火を手に入れるイベントでもあるんでしょうか…。
さて、ボロ屋の探索を終えた後は、マヨイガへ。
そこでは、いくばくかの幽霊達がいましたが、射影機を強化し乗り切っていくことに。
そして、マヨイガの奥、夢で見ていた光景と同じく、箱が。
箱を開けると、いました。箱入り娘が。
…箱入り娘って、そういう意味じゃないんだけどな…。
累さんが目を覚ましたかと思ったら、箱に引きずり込まれてしまいました。
そして、気づけば、宴の会場に…!
新郎の控室のような場所に飛ばされたかと思いきや、ここはどうやら幽婚会場のようで…。
中には、幽婚を成した人物達の絵が飾られていたりと、かなり独特。
しかし、昔は一般的(少し高級かもしれない)な結婚式の会場が綺麗なままなので、その対比が不気味さを演出しています。
この幽婚会場でお相手に会う段階で、「麻生様」と言われている蓮さん。
麻生さんというと、射影機の作者でもあるのですが、それと勘違いされていること、そして蓮さんが見る悪夢。
これは、どうやら、蓮さんの前世が麻生さんなのか、それとも麻生さんの魂が乗り移っているのか…。
影見の力を持たない累さんが拐われたり、箱に入ったりすることからして、蓮さんだけでなく、累さんもまた誰かしらの魂というか、前世を引きずっていそうな気がします。
ただ、外見が似ているだけではないでしょう?(誰に聞いているのかは不明)
しかし、累さんが黒い髪の女主人的な人の立場だとすると、白髪の少女と麻生さんは三角関係にあったのですか?
子どもの頃は白髪の少女を、大人になって女主人のことを好きになったのでしょうか。
でも、麻生さんは普通に死んでいる気がするんですよね…。
生贄になった二人のことをほっぽりだして、死んでしまったのですか?
と、いうことは今回の原因は麻生さんだったりします?
まぁ、麻生さんが生贄になっていたら、射影機も生み出されずに、これからの未来でもっと厳しい状況になっていた可能性もありますが…。
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