このゲーム、どう表現したらいいか分からない…。
※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。
これは間違いなくバカゲー
さて、私はホラーゲームをしていたはずなのですが、これはバカゲーです。
間違いありません。
海外のフリーゲームにも、バカゲーってあるんですね。
しかし、ちゃんとホラー要素もありますので、ホラーゲームというのも間違いありません。
バカゲー要素に全力なのではなく、バカゲー要素もあるよ、という感じですね。
一番のバカゲー要素：最初のSEが大げさ、最終戦のBGMは無音
このゲームを最初にやった人は同じ感想を抱くことになるでしょう。
一番最初の車の事故、この事故の音が荒れすぎていますね。
間違いなく、大事故と言えるほどのSEだったのですが、実際は岩にぶつかっただけ。
「なんでや！」と突っ込まざるをえません。
それに対して、最後のワームから逃げるところでは、BGMが一切なく無音というところ。
最初の元気はどこに行ったんや…。
謎のアイテムたち
そして、次にこのゲームでは、不必要なアイテムが多いです。
KFCとか「名前そのまま使って、大丈夫なのか？」と思わされるような感じのするアイテムがありまして、バカゲーでよくある、ギリギリを攻めているような感じがしました。
沢山の収集要素とも思えるような感じもしますが…、そんな感じの要素が追加されるのでしょうか？
きっと追加されることはないかと思いますが。
そして、人を食べるこのワームなのですが、弱点が「電子タバコのメロンフレーバーの香り」というよく分からない感じです。
ワームに匂いを感じる器官があるのか、それとも成分に殺虫成分が含まれているのか…。
単に、ベンが匂いが好きだったわけでは無いのですよね？
使わないアイテムを沢山出すのって、それをネタにしてくれってことでしょうけれども、大手のものをネタにするのが恐ろしい…。
攻略する中で悩んだところ
このゲームを攻略する中で一番悩んだのは、鍵の作成ですかね。
鍵の先端がどこにあるかが分からず、少ししらみつぶしをすることに。
結果、入口近くにいた酔いどれおじさんから、ベッドルームに何かがあるという情報が。
そこから、梯子を取り、屋根裏部屋に隠されていた、鍵の先端を見つけることができました。
あとは、電子タバコのことをベープと呼ぶことを知らなかったくらいですかね。
メロンフレーバーのお酒をさがしてしまいました。
英語って難しいですね。
もっと勉強したらわかるようになるのでしょうか。
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