今回もまた雰囲気怖い系ゲームでした。
追いかけっこ要素もありましたが、正しいルートを選択すれば良いゲームでしたね。
今回は英語が難しくて、口頭では誤訳たっぷりでお送りします。
※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。
結論、夢落ち?
さて、今回のゲームは第二次世界大戦中の話になります。
戦争が始まり、塹壕に籠っていたときに見た夢がこれだったのかもしれませんね。
この夢はどんな夢?
さて、どうしてこんな夢を見たのでしょう。
もしかしたら坑道のような、防空壕のような、そんな地下にいるようですが、戦争が長引いて陰鬱な気持ちになっているからこそ、こんな夢を見ているのかもしれませんね。
しかし、ここに同志が一人もいないことからして、この戦争での孤独感を感じているようにも見えます。
開かないハッチからして、逃げることのない現状を示しているようにも思いますし、地上に出られないことからして、終わりが見えない現状に憂いているようにも感じます。
そして、ここで出てくる化け物。
同志たちを殺したのがこの化け物だとするならば、主人公は闇夜に「背後から迫ってくる死」のようなものを感じていたのでしょう。
何とかこの現実から脱出したい、そんな思いが爆弾という強烈な形で表現されているようにも感じます。
最終的にはハッチを爆発するという強硬手段でもって脱出したようですが…。
もしこれが予知夢の類になるならば、主人公以外の同志は全滅してしまうことになります。
実際に現実でも勝利を実感し、死亡フラグを立てた瞬間に同志が被弾したようですしね…。
主人公の悪夢はまだまだ終わりそうにないのかもしれません。
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