※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
ホラーよりも、変態要素の方が強かった!!!
高額バイトにご用心
さて、今回は漫画の世界や創作話で良く出てくる「裏バイト」に関するお話のようですね。
明らかにおかしい額の報酬を掲げているバイトなのですが、今回の主人公はそれに対して、何の疑いもなく応募するというこの感じ…。
ダメな学生を絵にかいたような感じですね。
不気味さを感じる本編
このブログの頭に、「変態要素の方が強かった」という話をしましたが、道中はお化け屋敷のような不気味さがありましたね。
何かがいる、というのは分かっていましたが、それがいつ現れるのか、そして何をしてくるのかがとても気になりました。
しかし、今回出てくる化け物たちが何か悪さを仕掛けてくるわけでもなく、単なる恐怖演出として出てきていたのがお化け屋敷っぽさの原因でしょうか。
主人公、人形とか怪物を蹴っていましたからね…。
皆さんは酔った勢いでお化け屋敷に行ってはいけませんよ?
暴力行為をスタッフさんに働いてしまったら、最悪訴訟ですからね!
御小水さん…。
「みこみず」さんです。
でも、「おしょうすい」さんと呼ばれます。
そう読みたくなる気持ちも分かる。
そして、これが…。
いや、何でもないです。
御小水さん…。
全体を通しての感想
今回は、さすがにコンテスト作品ですので、ご自身の手でプレイしてもらうこと前提の記事の書き方をしています。
要するに、ネタバレは極力しない感じですね。
ゲームとしては一本道でストレスなくプレイすることができました。
雰囲気とか、画像、アイコンで恐怖感を演出するのも、いい感じでしたね。
そして、最後のネタバレ。
最後のシーンに繋げるために、全ての布石を打っていたのでしょうが、このエンディングは確かに好みが分かれます。
因みに私は、実況(読み上げ)を放棄しました。
いやはや、私のキャラクターから逸脱しすぎていたので無理ですね。
ホラーゲームとしては、雰囲気が良いが、ビックリ要素が少なくてちょっと物足りない。
変態ゲームと捉えると、それはそれで味がある作品といった感じですね。
是非とも以下のリンクからプレイしてみてくださいね。