※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
今回でこのパズルの世界での物語はおしまいとなります。
エレメント?集めなど、細かいところまで遊べるゲームですので、興味を持たれた方は下部のリンクから是非遊んでみてくださいね!
前回の記事
今回の内容
今回は最終回。
中心にある最後の島に行ってきます。
風を纏うこの島での最後のパズルを攻略していきましょう。
風纏う島
さて、こちらでは3つのパズルをクリアしていくことになります。
パズルと言っても、電気エネルギーを渡していく感じのゲームでしたが。
紫の雲を運んでいくところはパズルっぽさがありましたけれども、それ以外は歩いた印象が強いですね。
空を飛べないというのが、かなり厳しかったように思います。
雷に打たれてしまうこともあるのですが、そこで痺れてしまうモーションもあり、遊び心が楽しいですね。
この島では入ってから左右に道が分かれていて、左側に2つのスイッチ、右側に1つのスイッチがあります。
動画ではカットされていますが左側に先に行ったため、右側にあると分からずにしばらく探し歩きました。
入り口で分岐していたとは…。
かなり迷う回でしたね…。
ゲームの全体的な感想
こちらのゲームですが、良い点も悪い点も色々とあるゲームでしたね。
良い点は
- 綺麗な風景と音楽
- シンプルな謎解き
といった感じですね。
風景も音楽も綺麗で心地よいですよね。
しかも、風鈴というなじみの深いものですので、日本人の心にも少し刺さる気がします。
まぁ、そうは言ってもアジア圏なら風鈴を飾る国は他にもありますので、他の国の人にも刺さる作品なのかもしれません。
悪い点は
- よく間にハマって動けなくなる
- マップが広くて移動が大変
といったような感じでしょうか。
謎解き自体はプレイしていれば分かるようなものたちなのですが、どこへ行けばいいのかといった動線がはっきりしない部分がそこそこあり、ちょっと大変ですね。
リスポーン地点も遠いことが多いですしね。
最初のステージ自体はマンタが案内してくれたのですが、それはマンタがあの島の出身だったからでしょうか?
自由度という意味ではちょっと物足りなくなるかもしれませんが、他の島も案内してくれてもよかったような気がしますね。
あとは、マンタが飛ぶときに加速したのなら、減速せずにそのままだったら良かったような気もします。
全体としては、綺麗な風景を見に第一面ぐらいに行ってみるといいかもしれませんね。
その世界観がOKだったら、そのままプレイすればよしといった感じが良いですね。
オブジェクトに引っかかることが多いので、世界観はオススメしたいけれども、オススメ度はちょっと低め。