※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
見つかってはいけない…。
石になってしまうから。
前回の記事
今回の内容
今回は、チャプター1をクリアしてきました。
その道中、不思議な出会いや、厄介そうな相手の姿が見られましたね…。
これから先の物語が気になります。
なお、今回まで主人公の「シックス」のことを男の子だと思い込んでいます。
次回から、女の子という扱いで行くので、許してねシックス。
汝、見つかるべからず
今回視線の光に照らされると、体が石になってしまうようです。
周りにはそうやって固まってしまった何人もの姿が…。
これは何でしょうか、このゲームのベースが悪夢ということは、父親が自殺してから、少年を厳しく監視する人がいるという暗喩なのでしょうかね。
それが母親なのか、施設の職員なのかは分かりませんけれども、視線に晒されるだけで固まってしまう、そんな少女の心内のように感じられます。
道中、このような部屋もあり、視線に対して相当の嫌悪感のようなものが感じられます。
また、右下の人形のある場所の近くには、一人の大人と複数の子どもの姿が描かれていました。
この子の名前が「シックス」という辺りからして、単に大家族なのか、それとも施設に早々に預けられて番号で呼ばれているのか…。
しかし、自殺した人物との関連を考えると、大家族であった(過去形)可能性はありそうです。
空腹に耐えきれず
道中、空腹で動けなくなってしまうシックス。
そんな彼女を助けたのは、パンをこちらに投げ渡してくれた人物。
顔は見えないですし、男の子っぽい感じはしますが、正確なところは不明。
この人物は、心細さを感じているのか、シックスに食事を投げ渡すと膝を抱えて座ってしまいました。
これが、現実のシックスの姿なのかもしれませんが…。
どうなんでしょうね。
ここのテーブルには食器セットが6人分~あるように見えますね。
それにしてはやたら広い空間。
しかし、鉄格子がはまっており、自由がなさそうなスペースです。
こう見ると、どこかしらの施設に実際のシックスはいるように見えますね。
何らかの理由で施設に送られたようですが…。
これだけ冷たく描かれていると、児童保護施設というよりも、少年院のような場所のようにも感じてしまいます。
そんな場所だったら、監視というか、視線が厳しいのも分かるような気もするのですが…。
うーん、現状分からない点が多いので、考察はこれくらいにして、これからのチャプターをクリアしてきましょう。
余談ですが、シックスがノームを抱きしめる様が可愛いです。
是非動画でご覧ください。
では、今回はこれくらいで、また次回の動画と記事でお付き合いいただけたら幸いです。
それではみなさんも、よきゲームライフを!