不幸な境遇の子はいつか救われて欲しいですよね。
虐待は許してはいけません。
※今回は演劇部編のネタバレを含んでいますので、ご覧になる際にはお気をつけください。
前回の記事
カエルの魔法
かえるさんが考えた衣装デザイン。
それは、露出を抑え、暴行の痕が見えないようなデザインでした。
ディズニーなどのお姫様のドレスというと、二の腕あたりが見えるものが多く、それが彼女にとって演じるのを躊躇わせるものであったのは事実でしょう。
その課題としっかり向き合い、姫川さんのために何ができるかを考えたかえるさん。
グッジョブです。
前回「シンデレラを持ってくるんじゃないよ!!」と言いましたが、ごめんなさい。
貴女はいい働きをしました。
彼女の目の色と合わせた衣装、少女らしさが強調されて、それもまた今の姫川さんにはちょうどいいのかもしれませんね。
リアル、バッドエンド
さて、こちらのお話にもバッドエンドはありまして…。
こちらでのエンドは、自殺エンドとなっています。
舞台の上に立つものの、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
今回の選択肢は主人公の行動によって未来が変化したというよりも、if世界の選択肢という感じがしましたね。
その世界線では姫川さんの死は避けられない運命だったのでしょう。
運命と片付けてしまうには、悲惨な出来事ではあるのですが。
さて、二つ目のキーワードは「た」でした。
これで、「○」「た」「○」「ぶ」という物語の鍵が見つかったことになりますね。
この並び的に、もうあの部活しかないような気もしますが、まぁ、本当にそうなのか確かめていきましょう。
この絵では、練習中の恥ずかしそうな姫川さんの姿が見られますね。
普段は自信満々に見えるのですが、普段は様々な面を見せてくれます。
そういうのも、一人の女の子として、当たり前なんですけどね。
それにしても、かえるさんの目力が…。
さすがはかえるさん。
次回、また別の部活に入部してきます!
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