※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。

最終回の終わり方が…。
前回の記事
巨大シックス

 さて、今回は最終回。
 そのお相手は、なんと巨大シックスでした。
 道中、オルゴールの音を頼りにループする道を進んでいると、その最奥にオルゴールを大切に守っているシックスの姿が。
 シックスがオルゴールに対してかなりの偏執をみせているので、破壊することにしました。
 …。この字面だけを見ると畜生の行動にみえますよね。
 巨大なシックスがいた部屋に、前作の最初、シックスがベッドとしていたトランクらしきものがありましたので、ここはシックスの記憶を基にした世界ということは間違いなさそうです。
 しかし、その中で巨大な悪意に変質してしまっているので、これは現実とはまた違う歪んだ現象なのでしょうね。
肉腫の中を駆けて…

 さて、巨大なシックスを祓い、迫る肉腫から逃げ出し電波の扉の前まで来ました。
 しかし、ここで、シックスの裏切り…。
 まさか手を離されるなんて…。
 シックスは電波を渡る術を身に着けたようなので、同じ電波を操る力を持つモノの存在が不要になったのでしょうか。
 それとも、このモノは将来的にスレンダーマンになる、ということが後ほど分かりますので、シックスは時間を巻き戻し、過去のオルゴールに偏執していたシックスを解き放つ存在を生み出そうとしたのかもしれませんね。
 そうなると、あの肉腫の能力は取り込んだ人物の時間遡行ということになりそうですが…。
 どうなのでしょう。
悪意を吸収するシックス、電波を操るモノ、時間を遡行する肉腫、これらの怪異が組み合わさってできた物語だったのかもしれませんね。
ゲームをプレイした感想
 さて、今回でリトルナイトメア2の実況はお終いになります。
 動画の最後でも話をしていますが、このゲームはファントムをすべて集めると追加エンドが見られるらしく…。
 そこでは、シックスのその後を見られるという情報を得ています。
 詳細は調べていないので分かりませんが。
 考察要素がたっぷりらしいんですよね。
 気になるところ。
 しかし、現状、時間のループ性というか、卵が先か鶏が先かという問題になっている気がしますので、それに対して何かしらの一石が投げられることになるのでしょうね。
 前作リトルナイトメアとの関連性もあるらしく、興味はあります。
 しかし、コンプリートとなると、配信でもしない限り長時間撮影は辛いので…。
 私が見ることが本当にあるのか、と思わなくもないです。
 どうなんでしょうね?未来の私?
 ゲーム全般として、難易度が上がっていて大変でしたね。
 前作よりも一筋縄では行かず、アクション要素を求められる場面もしばしば。
 まぁ、それはモノが攻撃を行うことができる主人公だったから、というのが大きな要因ですね。
 前作のシックスは武器を振り回したりしませんでしたから。
 攻撃ができる分、今までは逃げるだけで良かったお相手との会合でも、迎撃を選択しないといけない部分もでてきて大変でした。
 難易度が上がったからか、単純にボリュームが増えているのか、動画収録時間が伸びて動画投稿をする立場からでは少し大変だったような気もします。
 一度の収録で平均一時間半くらいかかっている気がしますからね…。
 面白いけれども、大変。
 そんな印象が強いゲームでした。
 考察要素が多すぎて全部は終えていないのもまた問題な気もしますが…。

前作よりも考える謎は少ないような気もしていますがどうなのでしょうね?
 さて、今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
 それでは皆さんも、よきゲームライフを!
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