#1 宇宙人狼「グノーシア」を追放せよ【GNOSIA】

ゲーム

※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。

水降
水降

楽しみにしていたゲームがきました!

寝起きで審議!ノーヒント!

 今回はチュートリアルが続きました。
 私の場合、チュートリアルの中でも悩んでしまっていますが、これから先の動画でもかなり頭を悩ませながらプレイしています。
 これって、普通に難しそうな気がするのは気のせいでしょうか?

 この物語は、宇宙船の中に紛れ込んだ「グノーシア」と呼ばれる生命体を宇宙船外に追い出すために、クルーと一緒に会議していくという話になります。
 あとの流れは完全に人狼ですね。

ループ1の考察

 さて、ループ1ではかなりの時間、悩んでいます。
 これは、エスとSQのどちらを疑った方がいいかという疑問があったからです。

 今回、かなりだんまりとしていますが、SQを選択した理由については2つあります。

  • チュートリアルっぽいところ
  • 自室での最初の発言が「記憶の有無を確かめるものだった」点

 この2つですね。
 正直、それ以外ではエスが演技していたとしたら本当に分からない部分になりますので…。

 とはいえ、今回はエスが私を助ける理由というか、助ける価値についてクルー側にはあるものの、グノーシ側には薄い気がします。
 私がグノーシアだったら、記憶喪失の者を吊らせて、対立する者同士を争わせる選択をする気がします。
 今回なら私を吊って、ジナを噛み、ラキオとセツで対立させるみたいな。

 周りからは私を吊るように仕向けたラキオが黒く見えるでしょうし、記憶喪失の者を助けたってことは、仲間が欲しかったからだとか言う理由でセツも黒めに見せるとかができそうです。

 しかし、やはりゲームをしていると、うまく言葉にできないもので…。

 今回、SQが私の部屋を訪ねてくるシーンがありましたが、ここでの最初の一言が私の記憶を確かめるようなものでした。
 これは、「覚えていない」言えば、自分を親切な味方に見せることができる場面ですし、「覚えている」と言えば、その嘘をネタにして私を吊ることができる場面のように思います。

 どちらにしても、その日が終わる直前にわざわざ言いに来るという、行動自体が胡散臭いんですよね。
 クルー陣営なら、わざわざ満場一致でラキオを吊ったその日にそれを言いに来るというのも変ですし、さも翌日があることを分かっているかのような行動ですよね…。

 チュートリアルなら、最初に味方になった人を犯人にはしないだろうというメタ推理も入っていますが…。
 とりあえず、SQが怪しすぎて吊りました。

ループ2の考察

 さて、ループ2ではエンジニアという存在が初登場。
 これもまた、チュートリアル読みをしていったわけですが…。

 今回はジナとラキオの投票が本人たちの言動に合っていなくて、本当に悩まされました。
 振り返ってみるとこれって、あれですかね。
 「自分の意見に反対した人に投票する」という、人に対する「好き嫌い」が結構大切なのかもしれませんね。

 それなら、ジナが意見を否定したラキオに投票したのも、ラキオが自分のことを怪しいといったセツに投票したのも分かる気がします。

 ということは、自分が狙われるか否かというのも、こう言った擁護するか否かという関係性がとても大切になってくるようですね。
 チュートリアルが終わるまでに気づけて良かったです…。

 今回は本当にチュートリアル読みでしたね…。
 ここでは、エンジニアを本当に信用するかというところに重きが置かれていました。
 それにしても、今回は本当に意図の分からない噛みでした。
 セツを噛む理由がないんですよね。
 あえて黒目の人を狙うことで周りをグレーだらけの疑心暗鬼にして、運勝ちにいったとかでしょうか?
 しかし、それなら2ターン目は存在しうるエンジニアとして、まっさきに名乗り出ないとまずい場面ですよね。

 いや、もしかしたら最初のターンは当人以外はどんな役職があるのか理解していないという設定なのかもしれません。
 それで名乗り出られなかった的な?

 それにしてもジナの行動も怪しいんですよね…。
 如何に相手がクルーっぽくても、「グノーシアが分かるかも」とか「明日話す」といったセリフ…。
 前者は白っぽいですけど、後者は生き残れることが分かっていたという動きですよね。
 明日生き残ることが分かっているというのは、グノーシア側の特権ですからね…。

 しかし、今回蓋を開けてみたら本当にエンジニア…。
 これは、SQを最初から怪しいと思っていつつもSQの援護をすることで噛まれにくくしておきながら、エンジニアとして調べたというかなり高度な行動になります。
 セツを怪しいと言いつつ、ラキオに投票するとかいった行動からして、自分が狙われないようにヘイト管理をしていたことになる…。
 このジナさん、有能やで…。

 そんなジナの行動を読むことなど私にできる訳もなく…。
 ジナさんのセリフとチュートリアル読みに賭けて、ジナさんを信じることにしました。

 と、いうか…、仮にグノーシア側だったとしたらエンジニアである可能性がある他の人に「自分がエンジニアの能力を持っている」と言う必要がないですよね。
 仮にその人がエンジニアだった場合、大変なことになりますから…。
 冷静に考えるとこう発言すること自体が白としての判断材料になりますね。

不安点

 今のところ、一人だけしかグノーシアが紛れ込んでいないのですが、これからきっと複数名のグノーシアが紛れ込んでくることになるのでしょう。
 しかし、困ったことに現状、役職が少ない。
 ループ2では占い師代わりにエンジニアという役職が今回は登場してきましたが、これからも色々な役職が登場してくるのでしょうか。
 これから先に期待するしかないのですが、メンバーの空き具合を考えると、これからかなりたくさんのクルー、そして役職が登場してくるのでしょうね…。
 そして、スキルの振り方によって色々と動きにくくなってきそうな気もします。
 そうなると、このゲーム、かなり攻略が難しいものになってくるような…。
 私、詰まないかな?←

水降
水降

途中で失踪したら、そういうことです。

グノーシアにやられたと考えていただけたらと…←

 さて、楽しみにしていたゲームですので、楽しんで行きたいのですが、ひとまず今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
 それでは皆さんも、よきゲームライフを!

ダウンロードはこちら

GNOSIA on Steam
The Gnosia lie. Pretending to be human, they’ll get in close, trick and deceive, and then eliminate one victim at a time...

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